パターも | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

今日はスタジオ



スタジオでは基本的にクラブをいかに使うかに重点を置いてレッスンしている



気がするw



昨年パター解析機 タイガー君を導入してからわかっていたこと

タイガーはパターですら鬼のようにフェースの開閉を使っているという事実

でもそれはアドレスしている自分の目線からみて開閉しているようにみえるだけでボールとクラブの衝突という点からは実は開閉しているようにみえる動きが実は一番インパクトエリアが長いということをみんなあまり知らない



前回伊藤勇気のパッティングがタイガーと同じ動きをしているのに驚いた










見た目でこれだけ開閉しているとまっすぐ当たる時間が一瞬に見えるので普通はこうは動かせない





でもでもでもでも


これだけ己の目線からみたら開閉しててもまっすぐ転がる

というかこのほうがまっすぐいい転がりになる








長尺パターや中尺パターがいいのは自分がフェースをまっすぐ動かしているつもりでもライ角の関係でしっかり開閉が行われる点に尽きると僕は思っている



自分が当たり前だと思っていたものが実は間違っているということはゴルフには多い

見た目に騙されてはいけない



女は怖い