スタジオ | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

今日はスタジオ

今日の初めのお客様は84歳のお嬢様

ゴルフ経験は僕の人生より長いがまだあくなき向上心を持ち続けている

連続素振りしていただいたりかなりのスパルタだがしっかりこなしていただける


僕はこの年になったときまだ前を見続けてがんばれるだろうか

その前に生きているのか


なんて感じていたらそのあとは思いっきり理系のお客様

思考が理系のお客様はレッスンする側からしたらなかなか大変だと思うが実は僕的には大好物

必ず

どんな動きに関しても なんで? と聞いてくる

まさに


なんでなんで攻撃


でもこの攻撃が僕は大好き

本当にいろいろなことを気づかせていただけるしお客様の感覚に入り込めることができる


どんな動きにも理由がある

その理由を説明し納得していただかないと理系の方はすんなり入っていけないと思う



理系の方と文系の方では確実にレッスン方法が異なる


でも例えば先輩などから教えてもらう時文系理系関係なくなんでなんで攻撃はかなり有効となる

ゴルフスイングの場合は オレがこうやってうまくいってんだからおまえもこうやれよ的なレッスンが多い

感覚は本当に所詮その方の感覚でしかない

他人に伝える必要もないし聞く必要もない

だからこそなんでなんで攻撃が必要となる

しっかりした理由 自分が納得できる理由があるのならそれは少なくとも大きく間違った動きにはなりにくいと思う






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僕の宝物

日本人で初めて150キロを投げた尾張の豪腕 小松辰雄のサイン入りカード

僕はトラキチだが小松さんは大好きだった



ああ僕も150キロが投げたい

なんで投げれるんだろう