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平成30年生まれの娘と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
5歳娘を、グループ療育に連れていきました
個別療育の事業所で定期的に実施している小集団のグループワークです。
子供たちが教室内で活動している様子を、親はマジックミラー越しに廊下から見学できます。
今回参加した子たちは、5人。
そのうち2人の男の子を、AくんBくんとします。
AくんとBくんは同じ幼稚園のようで、ママたちはもちろん顔見知り。
お互いに園ママ友のようで、楽しそうにお喋りしながら見学していました。
良いなあ
私も我が子の様子をあーだこーだ言いながら誰かと共有したいな...という気持ちはあるので、羨ましいなと思いながらママ友同士な2人を見ていました。
活動が始まって少し経ったころ。
Aくんはすごく元気な子で、椅子をガタガタしたり身を乗り出したりしていました。
隣の席のBくんは、対照的に大人しそうな感じ。
そこで、事件発生。
Aくんが悪気なく振り回した腕が、なんとBくんの顔面にヒット!
Aくんママ
「ごめん、Bくんにあたっちゃった」
Bくんママ
「大丈夫だよ、大したことないよ」
ぶつけられたBくんも直後は平気そうだったので、ママたち2人とも笑い合っていたんですが。
だんだん痛くなってきたのか、Bくんは顔を抑えてうずくまってしまいました。
先生が慌てて教室から出てきて、冷やしたタオルを持ってくる。
もう1人の先生が出てきて、Bくんママにすいませんと事情を説明していました。
その時の、Aくんママの気まずそうな顔よ
心中お察しいたします...
結局、Bくんは活動再開したけど、冷やしたタオルをずっと顔に当てていました。
廊下では、
「ごめんね、ごめんね」
と謝るAくんママ。
Bくんママは、「あ...うん」と気もそぞろに、タオルをあてながらも頑張る我が子を心配そうに見ている。
あんなに楽しそうにお喋りしながら見学していた2人なのに。
騒動後は、ずっと無言でした。
今回、娘がちょうど外から見えにくいところに座っていたので。
娘を見学できない代わりに、AくんBくんママ友劇場を見てました
ドラマがあったわ。
ママ友って儚い関係ですね。
AくんBくんママが、すごいわかりやすかった。
露骨な無言タイム、ぞわぞわした
子供同士に何かトラブルがあったら、一瞬にして崩れるんだな。
自分の子供が不利益なことされても、それでも仲良し関係を続けられるのが真のママ友なのか?
まあ私には、そんな何もかも許せるママ友はいませーん
自分の子が一番大事に決まってんだろー!