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平成30年生まれの娘と令和5年生まれの息子の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
今日も大の字で寝てる息子。
見てるだけで癒されます
セカンドオピニオンの話
うちの5歳発達ゆっくり娘。
現在、地元のクリニックで、半年に一度ペースで発達をみてもらっています。
主治医は温厚なおじいちゃんで、親の心を抉るようなことは言わないし、癒されるのですが。
はっきりと言ってくれないんですよね
診断名も、神経発達症の疑い。
疑いってなんなのよ。
色んな方のブログを読んでいると、初診で確定診断する先生もいれば、濁し続ける先生もいるしで、色々ですよね
おじいちゃん主治医、優しいんですよ。
まだ診断つけなくていい。
小学校にあがるころに追いつくタイプですよ。
というスタンスなので、現実との乖離がすごい。
年少のころはそのスタンスに救われたけど、娘はもう年長。
先生の理論なら急激に伸びる時が来るはずなのに、今のところそんな爆発期は来ていない。
小学校にあがるまでのタイムリミットが近づいてきている。
4歳年少さんで初めてクリニックを受診したころに比べたら、困りごとは減ったし、こだわりや癇癪もほぼなくなったし(たまにあるけど)、勉強もできるようになった。
でも、それでも、集団生活でどうしても悪目立ちしているんですよね。
保護者会後のお遊戯もヤバかったです...
参加させたことを呪いました
書きたいけど思い出すのが嫌で書けない...
集団療育の自発管がハッキリ言ってくれるタイプで、毎回色々指摘を受けています。
今のクリニックに通い続ければ、耳触りのいい言葉だけをもらえるかもしれないけど。
それでいいのかな...
グレーなままでいいのかな...
もっと現実と向き合わないと...
と、不安になってきました
娘のことを、もっとちゃんと知りたくなったんです
だから、セカンドオピニオンを受けることにしました
大学病院にある、小児発達外来です。
3ヶ月待ちを覚悟して予約したのですが、意外とすんなり、2〜3週間先を予約できました
たまたまキャンセル出たのかな。
その予約日が、明日なんです
ハッキリと、何かしらの病名を言われるかもしれない。
知りたくなかった事実を知るかもしれない。
でも、娘は来年小学生。
いつまでもグレーなまま、曖昧に過ごすわけにはいかないのです。
私も来年仕事復帰するし、色々手厚く面倒みてあげられるのは今年度まで。
私の育児最終目標は、娘をこのままなんとなく普通学級に入れることではなくて、将来自立させること!
娘が大人になって1人で生きていけるように、しっかり相談に乗って診てくれる先生に出会いたくて、決めました。
だから、勇気を出して、大学病院受診してきます
最近、娘が毎日食べてる3点セット
効果はわからないけど、癇癪は減りました。