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平成30年生まれの娘
と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
5歳娘の、写真定番ポーズ。
手でハート作ってくれます。
めちゃ可愛いです
(親バカ)
(親バカ)最近は、わんだふるプリキュアの、キュアワンダフルヘアーがお気に入りです
ハーフアップツインテールっていうんですかね？
私は万年ショートヘアの体育会系育ちなので、凝った髪型は作れません
これが限界です
そんな娘ですが、なんとなんと！
男の子からお手紙をもらいました
女の子からもらったことはあるけど、男の子からは初めてです
娘にお手紙をくれたのは、保育園の子...ではなく、集団療育が一緒のBくん！
Bくんは同い年で、去年の年中さんの時に同じクラスでした。
当時からBくんは娘を気に入ってくれていて、「娘ちゃん一緒に帰ろう！」といつも誘ってくれたりしていました。
集団療育の先生たちも、Bくんが娘を好いてくれていることは公認のようで、私とBくんママに、「微笑ましいカップル」とよく話していました。
そんなBくんですが。
4月から娘は平日クラスに移動したため、休日クラスのBくんとは離れてしまいました。
ですが先週の集団療育平日クラスに、Bくんの姿が！
お迎えの時に、1ヶ月ぶりにBくんママに会って、事情を聞きました。
うちの子、今日で療育辞めるんです。
最後にどうしても娘ちゃんに会いたいって言うから、○曜日に変更したっておっしゃってたなと思って、今日は振り替えで入れてもらったんです。
お会いできて良かった！
えええええ。
なにそれ泣けちゃうじゃん
Bくん、娘のことをそんなに思ってくれてたんだ。
Bくんママとはお迎えの時に色々話したりしてたけど、連絡先の交換をしてなかったので、一か八かで振り替えてくれたんだと思うと感謝です。
その日は、Bくん親子と一緒に駅まで歩いて帰りました。
歩きながらBくんが娘に色々ちょっかい出すんだけど、娘もまあまあ嬉しそう
駅でお別れする時に、Bくんがお手紙をくれました
ママに促されて、恥ずかしそうに手紙を渡すBくん。
おばさんキューンとしちゃったよ
お手紙には、Bくん手書きの文字で色々書いてありました。
親の私が感動してしまい、ちょっと涙出ました。
年とると涙もろくなるよね
娘はというと、手紙を声に出して読んだあと、感想はなし。
ふーんって感じで封筒にしまい、いつも通り。
おいおい...何も感じないんかい
Bくん、娘ちゃんのこと好きだって。
今日で〇〇(集団療育)辞めちゃうんだって。もう会えなくなるね、寂しいね。
私がそう伝えたら、
なんで辞めちゃうの？
と、娘は少し寂しそうに聞き返してきました。
Bくんは住んでいる市も違うし、ママの連絡先も知らないし、多分もう二度と会うことはないです。
それを、5歳の娘がどこまで理解しているかはわからないけど。
娘なりに、色々感じているのかなと思いました
それにしてもね、『だいすき』ってお手紙に書いてくれていたのに、うっすい反応よ
娘ちゃんは、Bくんのこと好き？
と聞いてみたところ、
好きだよ。
と即答。
あらあ
いいじゃない...なんて思ったのも束の間、娘が次に放った言葉。
いいじゃない...なんて思ったのも束の間、娘が次に放った言葉。でもさ、娘ちゃんはさ、〇〇先生の方が好きなんだ。
娘、照れくさそうに、つぶやいた。
〇〇先生のほうが好きだと？！
娘が名前をあげた先生というのは、集団療育の先生で、どっからどう見ても40代のオジサンです。
千鳥の大悟に似ているので、私はいつも心の中で『大悟先生』と呼んでいます
娘よ、大悟先生が好きだったのかー！！
娘は精神的に幼いところがあるので、好きな子はいないと思っていましたが。
まさかの、おじさん好きでした
