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平成30年生まれの娘
と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
生後5ヶ月の息子氏
寝返り成功しました！
仰向けの状態から重たい太ももをよいしょと持ち上げ、寝返り決めました。
ドヤ顔していました
興奮して夫にLINEで報告したところ、
『この前もしてたよ』
と返事が。
...え？
初耳ですが
『何度か見たよ』
と、また夫から追いLINE。
どうやら、すでに寝返りしていたらしいです。
(といってもここ２〜3日のこと)
夫よ、言ってくれ
保育園で大荒れした娘
昨日は、ＧＷ明けの初日。
娘が保育園に通い始めて早4年、今までで最大級の大荒れ登園拒否をされました
教室の前まではいつも通りだったんですが、なかなか教室内への一歩が出ず。
表情が虚ろで無表情。何を言っても入って行かない感じ。
これはおかしいなと思い、
「おうち帰る？」
と娘に聞きましたが無反応。
先生も、娘の表情がいつもと違うことが気になるようでした。
ママが大丈夫なら連れ帰っていいですよ、と言われ、娘と一緒に帰ることにしました。
がしかし、下駄箱前で、またぐずる娘。
上履きをなかなか脱がず、帰りたがらない。
娘の中で、保育園は行かなきゃいけないところだ、と刷り込みがあるから、お休みするのはそれはそれで抵抗があったようです。
最終的に、担任の先生が
「給食までなんとかいさせます」
と判断してくださり、私もお任せすることにしました。
先生曰く、娘の性格を考えて、
・ここで家に帰ったら甘えが出て明日以降も登園拒否が続きそう。
・みんなは保育園にいるのに自分だけ家に帰ったら罪悪感を抱いてしまいそう。
ということが懸念されたので、折衷案で給食までの早お迎えになりました。
先生に娘を託して離れたところ、急に大絶叫して号泣。
心を鬼にして、泣き叫ぶ娘を置いて帰りました
玄関の外にまで、娘の絶叫が聞こえてきて胸が痛くなりました
園でこんなに荒れたのは、(私が知る限りでは)初めてでした
ここ最近ずっと安定していたのに、また崩れちゃったか...と凹んでしまい、お迎えの時間まで何もする気が起きませんでした
お昼すぎに迎えに行ったところ、娘は持ち直して普通に過ごしていました。
先生がやってきて、朝の状況を教えてくれました。
ママがいなくなった後、帰りたいと泣き叫んでいました。
癇癪かなと思ったんですが、こちらの声かけは耳に入っているようで、自分の中で折り合いをつけて泣き止みました。
娘ちゃんになぜ泣いたのか聞いたら、「ママに怒られたから」と、教えてくれました。
落ち着いた後にもう一度聞いたら、「ママにぎゅーしてもらいたかったのに、〇〇ちゃん(弟)抱っこしていてできなかった、さみしかった」と話していましたよ。
ちゃんと、気持ちの説明が出来ていました。
ああ...やっぱりアレが原因か。
実は昨日の朝、娘が何度起こしても全然起きないから、怒ったんです。
それはいつものことなんですが、昨日は本当にイライラしてしまって、娘と息子を比べるようなことを言ってしまいました
その後、家を出る直前に「ぎゅーして」とせがまれたんですが、遅刻しそうな上に息子を抱っこ紐で固定していたから、「あとでね！」と断って結局ぎゅーしませんでした
それを先生に話したところ、
それも原因だけど、それだけじゃなくて、色々悪い条件が重なっちゃったのかな。
ずっとあくびしていて眠そうだったし、体調も悪そうでした。
他には、ＧＷ明けでお友達に久しぶりに会って、怖くなっちゃったのかもね。教室を指差して「怖い」と言っていたので。
確かに、眠そうでしたし、実際に寝不足でした。
それにしても、GW明けといってもたった4日しか休んでないし、それでお友達が怖くなるって...
来年小学生になったら夏休みなんてもっと長いよ？
大丈夫かな
私の不安を感じ取ってくれたのか、先生はフォローしてくれました。
小学生でも中学生でも、久しぶりにお友達に会うと緊張する子はいますよ。全然珍しいことじゃないですよ。
子供は日々出来たり出来なかったり。安定していると思っても崩れる時は崩れます。
こんな日もあるな、仕方ないな、とお母さんも割り切らないとね。
先生は優しく強く、そう励ましてくれました。
泣き叫ぶ娘の対応で、疲弊しただろうに
年長さんになって初めてついてくれたこの担任の先生は、感情に流されることなくいつも淡々と対応してくれて、頼もしいです
年中の担任がクソすぎたので、神様に見える
ここ最近、育休中で娘とずっと一緒だから、ついつい娘と一心同体になってしまっていました。
娘の行動にいちいちイライラしたり凹んだり。
仕事している時は、他に気にすべきことがたくさんあったので、娘は元気に生きていたらOK！だったのにね
娘は別人格で別の人間！
娘の機嫌に振り回されない！
これを忘れないように子育てしたいです。
GUのパジャマを娘とお揃いで着ています
(そこは一心同体
)