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平成30年生まれの娘と令和5年生まれの息子
の育児記録です。
5歳年長さん娘は、発達ゆっくりです
息子を連れて、職場に行ってきました。
実は3月から何度も職場に顔を出していて、多い時は週に2回行っていました。
私が得意な分野の仕事があって、頼まれてやっていました育休とは...
在宅で進めて、無事に年度内に仕上がってホッとしているところです
在宅ワーク初めてでしたが、キツかったです。
ちょっと舐めていました
息子の育児と家事の合間にちょこちょこ進めようとしたけど無理!
1時間と集中出来ず、あっという間に娘も帰ってきてカオス
結局、子どもたちが寝てからじゃないと手につかず、睡眠削って頑張りました
もう、安易に色々引き受けるのは辞めようと思います。
この1年は育児に専念したいと思います、ほんとに反省です
とはいえ、職場に行くと色々な人に出会えるので、息子にとっては良い刺激になりました。
違う部署の方々も、息子を可愛がってくれました
まだ人見知りも全然なく、いつもニコニコしていて親としては助かる息子氏です
もちろん、機嫌悪くて泣いちゃう日もあったけど、職場に行くと概ね機嫌良く愛想を振り撒いてくれるからありがたい。
しかしまあ、関わりが薄い人ほど定型分で話してくるなあと思いました
「何ヶ月なの?」
から始まって
「何人目?」
ときて
「上の子はお兄ちゃん?お姉ちゃん?」
と聞かれ
「お姉ちゃんならお世話してくれて良いね!助かるでしょ?」
と、締められるのは、教科書にでも載ってる対応なんですか
もしお兄ちゃんだったら、なんて言われるのか?
男女問わず年齢上めの方々は、大抵この定型対応です。
うちの息子、成長曲線のど真ん中平均サイズなのに、「ずいぶん大きいね」もオプションで付きます。
お姉ちゃん=お世話する
赤ちゃん=大きめと言っときゃ良い
みたいな感じなんですかね
奇を衒うようなことを言って地雷踏むより、これが当たり障りなくて正解な声掛けなのかな。
「赤ちゃん返りがひどいし、全然お世話なんかしてくれません」
と返すと、
「あー大丈夫大丈夫、女の子はなんだかんだお世話してくれるよ」
って謎の女児育児論を推してくる(年上の)人が多くて、あまりに多いから最近は私も諦めました。
「ですね〜!」
ってサラッと同意して立ち去る。
これが一番当たり障りないことに気づいた
ジェンダーレスだなんだと言われているけど、幼児さんの世界は案外ものすごくジェンダー。
女の子はこう、男の子はこう、って無意識に型にはめられちゃっているなあと感じる。
子ども本人たちよりも、周りの大人が。
うちの娘は、ブログ読んでくださった方はお察しの通り、弟のお世話を一切しません
泣いていても放置か、うるさくて耐えきれなくなったときに「ママ、泣いてる!」ってキレ気味に教えてくれるだけです。
初期はミルク飲ませてくれてたんですが、完母になったら何も手伝わなくなりました。自分が可愛がりたいタイミングで触るだけ。
統計とったら、お世話好きな子の割合は女児が多いんだろうなあ。
うちの保育園でもそうだし。
だがしかし、必ず例外はある。
それがうちの娘
娘の母性本能は、全てメルちゃんに注がれていて、365日メルちゃんの介助をしています。
その情熱は、弟には向かないようです