平成30年生まれの娘うさぎクッキーと令和5年生まれの息子くまクッキーの育児記録です。

5歳年中さん娘は、発達ゆっくりですクッキーのプレゼント



月曜に、娘の保育園の発表会に行ってきました。


発表会といっても、幼稚園みたいに全学年でやる大々的なものじゃないです。
年中さんのみで歌を1曲、ダンスを1曲、楽器を1曲披露してくれましたにっこり


娘はというと。。。

年中さん20人弱いる中で、ひとりだけ異彩を放っていました悲しい



もうなんかね...年少さんの時は入場からギャン泣きで私のところに走ってきて動かなかったから、今回も覚悟はしていたけど。

最近できることが増えて、語彙力も上がってきていたから期待しちゃってたんですあせる
運動会が期待値を上回ってしまったから余計に。

期待しちゃダメだって、過去の経験から散々思い知らされてきたはずなのにね泣き笑い



娘は入場のシーンで、私を見つけて固まってしまい、後ろの子に押されてなんとか位置につきました。
年少の時はこの段階で泣いて何もできなかったので、期待値が上がります。(後ろの子に誘導されているが)



最初は歌。

娘、棒立ちで、ワンフレーズも歌いませんでした汗うさぎ
上の空...ではなく、明らかに私を見て戸惑っている感じでした。


嫌な予感がするも、持ち直すことを期待して次は楽器演奏。


娘、私に気を取られて楽器を取りに行くのを忘れ、先生にあわてて渡される。


はい、またも棒立ち。
楽器ごとのソロ演奏の場面でも、先生が隣で誘導しているのに棒立ち。

私を真っ直ぐ見つめて(にらんで?)、ひたすらに棒立ちでした泣くうさぎ


嫌な予感マックス、最後はダンス。
娘が一番苦手な分野。


ダンスの曲が流れた途端、座り込んだー滝汗
はい終わったー、集中力切れたー!


口パクで、『立って立って』って伝えるも、首を振って動かない。

それどころか、どんどん前へ寝そべっていく。
最終的にヨガの猫のポーズになっていました。
消えたくなりました笑い泣き


発表が全て終わったらそのまま解散なので、ダンスが終わったら子供達は親の元へ駆けてきます。
娘以外はあせる


他の子たちは、ママパパのところに行きたくても我慢して、一生懸命お遊戯していたんですね。
感動しました。
一方で我が子は...ダウンダウンダウン


「ママやだ、なんでいるの、帰って」
と睨みつけてきて、座り込んだままでした。
いやもう、こっちが帰りたかったわむかっ
何を見せられたの一体、なんでママがキレられるんだよ笑い泣き


他のママたちが、あまりに異質だった娘に気遣ってフォローがすごかったです。

「緊張してたんだよー」とか
「うちもできてなかったよー」とか(出来てた)
「ママがきて恥ずかしかったんだよね」
とか。

フォローされればされるほど惨めになるのよ、気持ちはありがたかったけどえーん


子どもたちにまでフォローされて、いたたまれなかったです。
気にしてないフリして笑い飛ばすしかなかった。
心の中で号泣してましたが笑い泣き



こんなんで、小学校の通常級で本当に大丈夫なのか絶望
週1程度の通級じゃ絶対フォローしきれないでしょ、やっぱり娘は特性強いなって改めて認識してしまった。
もし支援級の情緒クラスがあったら、絶対そこが良かったおねだり


次の発達相談では、今日のことを強調して話そうと思います。。。 


2日経った今も、衝撃で心が追いついていませんもやもや
昨日はショックで一日ぼんやりしていましたアセアセ


メンタルボコボコにされた、発表会でしたチーン