イラついた話
赤ちゃんがいるママはムカつくかもしれないので見ないでください
先日、伊藤病院に行ってきました。
甲状腺機能低下症なので、ここ数年通っています。
行ったことある人は知ってると思うんですが、待合室は大混雑、特に土曜日はすごい。
まだつわりがあったので、席を探してなんとか座ることができました
気持ち悪いから半分寝ながらひたすら診察を待つ。
しばらくしたら、隣にベビーカー押したママが座ってきました。
ベビーカーに乗っていたのは、1歳前くらいの赤ちゃんで、大人しくしていました
ここまでは、赤ちゃん可愛いなあって、ホッコリして良かったんですが
赤ちゃんのママが、
数十分にわたりずーーーーーーーっと！！！
赤ちゃんに語りかけてた...
(うるさかった)
最初は良かったよ、可愛いなあ微笑ましいなあって。
がしかし、待ってる間ずっと、間髪入れずに語りかけんでもよくない？！
他の患者さんたち基本ソロだから喋ってないよ、子連れもいたけど静かにしてたよ、そんなずっと喋ってんのあんただけだよーーー
途中から段々うるさく感じてきて、つわりで気持ち悪いのも重なってイライラ
しかも、赤ちゃんに話しかける時特有の、ツートーンくらい甲高い猫撫で声、甘ったるい喋り方
そしてまあまあ音量デカい。
普通の大きさ、トーン、喋り方ならまだ良かった、あの甲高い猫撫で声って、ずっと聞いてると耳ざわりだよー
そのママ、途中から絵本を読んであげてたんだけど、全部英語の本。(赤ちゃんもママもどう見ても日本人)
発音微妙な日本語英語を隣でずっと聞かされる拷問
例えば、こういう場で、赤ちゃんが泣いてるとかぐずってるのは、全然気にならんのですよ。
そしてそれを必死にあやしてるなら、全力でママ応援するよ。
けど、赤ちゃんおとなしいよ、数十分に渡りずっと語りかける必要性？！
教育熱心なのは英語の絵本で伝わってきたけど、みんな静かにしている病院の待合室でやらんでも？！
って思ってしまいました
席移動したくても、自分の番号がモニター表示されていて間も無く呼ばれるだろうから、動くに動けない状況。
しばらく耐えたけど、隣からひっきりなしに続く猫撫で声が限界になって、席を立ちました
席を立ってすぐに診察に呼ばれたので助かった
赤ちゃんへの語りかけは大事ですよ、うん。
けど、限度ってもんがある
10秒でいいから黙ってろ
って思うほど。
あと、時と場所を選べ
って思っちゃう私は心狭いよなー
でも無理だったーーー
子持ちでもあれは無理、語りかけって言えば聞こえは良いけど、ただの1人喋りだからね
けどなんかさ、「赤ちゃん連れ🟰正義」な風潮あるから、嫌悪感出しづらい
赤ちゃんのためならなんでも許されるってわけじゃないですよね
って、イライラした出来事でした。
今思うと、スマホを一切いじってなかったのだけは
偉いなあって思ったけど
そりゃ、あんだけ一方的にペラペラ語りかけてたら、スマホいらんわな