
毎週水曜日がNo Meeting Dayなので、同じタイミングで実験的にNo Slack Dayを実施してみました。
このブログでは
- 実施する前の準備
- GOOD/BAD
- 実施後のアンケート結果
をまとめます。
実施の背景
たぐー / Ameba@tomopon_jp
No Meeting Dayを合わせてNo Slack Dayにしたら生産度が爆裂上がる説。
2020年04月26日 15:38
No Meeting Dayでミーティングがなくなっても生産性がMAXにならないなぁと感じていました。
でも、たまーに(ここ強調w)休日に仕事するとめっちゃ作業進むじゃないですか。
なんでだろうな〜って思ったら、一番大きな違いはSlackのスッコココ!って音がないからだって思ったのがきっかけでした。
チーム全体で実施した理由
自分だけSlackをオフラインにしてても、メッセージは送られてくるし、送った人の作業を止めてしまいます。
チーム全体でやらないと生産性が上がらないと考えたからです。
事前準備
2週間前からチームに実施することの周知をしました。
実施するにあたり、
- リリース日
- デバッグ期間中
は緊急対応や仕様確認などの連絡があるので避けました。
当日のルール

No Slack Day当日は
- Slackはオンラインにしておく
- チーム以外はNo Salck対象外
- 緊急時はSlackしてOK
- 個別DMで聞くのもなし(だが、個人におまかせ)
- 最後にアンケート答えてもらう
の5つのルールを設けて実施しました。
リモートワーク環境下なので、緊急対応時にはすぐにSlackできるよう意識しました。
また事業部全体での実施ではなく、あくまでもチームだけなので②のルールを入れてます。
GOOD
めっっっっちゃ集中して仕事ができました!
特に戦略考えたり、仕様を詰め切ったりという頭使う系の仕事を一気に片付けることができました。
BAD
チーム外からの連絡は来るので完全なNo Slackの実現はできませんでした。
また案件の1つがリリース前日でその対応が想定以上に対応が多く、一部メンバーでSlackのやりとりが発生してしまいました。
リリース前日も避けるべきでした。
アンケート結果
No Slack Day実施後にすぐにアンケートに答えてもらったので、その一部を公開します。
メンバー全員が回答していますが、人数は非公表とさせてください。(比率で予想できそうだけどw)
No Slack Dayをやってみて、作業に集中できたか?

個人的には集中できたと思ってたのですが、4割近くがいつもと変わらなかったという意見でした。
No Slack Dayのよかった点
- slackを見にいく頻度が減った
- 個人作業は進む
- Slackで割り込まれる機会が減ったので返信に追われて作業が滞ることが減った
- 時間を作る努力をしなくても自分の作業に集中できたことは良かったと思います
- dev環境確認の依頼がなく自分の決まったタスクに集中できたこと。dev環境確認自体は大切なことだけど、くるタイミング読めない&きたらすぐ答えないといけないことが地味に集中力途切れる。
No Slack Dayのわるかった点
- チームとのコミュニケーションが取れないで、作業が止まる
- 結局火曜と木曜にタスクが集中してしまう
- 細かいコミュニケーションが取れずに、報告のミスが発生しそう
- 連絡とりたいなぁって思ったけどすぐに聞けないこと
- チームだけがslackによる作業阻害をしているわけではないよなぁというのはあるなぁと思いました
- 締め切りが被ってるとやりとりが発生する
やはり、細かな連携はしづらくなるという意見が多かったです。ここは何か良い解決策がないか引き続き検討したいと思います。
また、前後に連絡などが集中してしまうのは確かにありました。特に次の日の午前中はほとんどSlackでの連絡や返信で終わってしまいましたw
今後もNo Slack Dayを続けたいですか?

ここまでの結果を踏まえると継続しないが多いかと思ったら、継続派がほとんどでした。
まとめ
当初想定してたとおり、作業に集中できる環境はつくれたかなと思いました。
いっぽうでNo Meeting Dayと違って、Slackが使えないと代替手段がないのはかなり致命的だということもわかりました。
アンケートで書かれていた改善案として急ぎ聞くほどじゃないけど、雑多にまとめておくesaとかがあればいいのでは?というアイデアがありました。
組織施策はある程度清濁併せ呑む必要があるとは思っていますが、改善すべき点はしつつ、解決方法やアイデアは引き続き模索していきます。
今のところ次回の実施日は決めていませんが、改善案を決めて6月中に再度実施したいです。

田熊 / Amebaプロダクトマネージャー
ピグブレイブやVtuberのプロデューサーを経験。Amebaの機能開発・改修やPdMの仕事について更新します。
