ユダヤ人ホロコースト研究者のノーマン・フィンケルスタイン、ラウル・ヒルバーグ氏を讃えよ! | いぬわしさんのブログ

ユダヤ人ホロコースト研究者のノーマン・フィンケルスタイン、ラウル・ヒルバーグ氏を讃えよ!

 

アメリカのシオニストどものホロコースト映画に騙されるな!

 

フィンケルスタイン、ヒルバーグ氏は世界的に有名なユダヤ人ホロコースト研究者で特にヒルバーグ氏の書いた「ヨーロッパユダヤ人の殲滅」はホロコーストを知る上での教科書的な名著。しかし、戦後のユダヤ人どもの強硬なシオニズム、中東での戦争行為、ホロコースト産業、ユダヤロビー活動には絶対的に否定的であり、「シンドラーのリスト」、「ライフ イズ ビューティフル」、「戦場のピアニスと」などのホロコースト映画を、「金儲けのためにお涙頂戴のホロコースト映画をホロコースト生き残りの子孫が作って、世界の人々を洗脳している」と言って厳しく批判している。

こういう映画の正しい見方は、「ユダヤ人は同胞の悲しみからお涙頂戴の映画を作って、大金を儲けているんだ。なんとけしからん民族だ」という感想を抱くのが正解である。下のリンクの動画がフィンケルスタイン、ヒルバーグ氏が嫌っているお涙頂戴のユダヤ人虐殺のシーン。上が「シンドラーのリスト」で、下が「戦場のピアニスト」。

https://youtu.be/5yR0wlrq_h4

https://youtu.be/am1n1IMWr80


下の動画は、ユダヤ人ホロコースト研究者でシオニズム否定者のフィンケルスタイン博士の、ユダヤ人シオニスト学生との議論の様子。フィンケルスタイン博士の両親はホロコーストの時に絶滅収容所にいて、親戚の数人を殺されたが博士はこう述べている。
「ユダヤ人シオニストの流す『ワニの涙(嘘泣きのこと)』には、もううんざりした。シオニストたちはホロコーストの悲劇に世界の人から同情してもらって、それを利用して軍事力によるシオニズムを推し進めている。ユダヤ人はホロコーストの犠牲者には涙を流すのに、なぜ、イスラエルの隣人であるイスラム教のパレスチナ人犠牲者のためには泣かないのだ?今はユダヤ人はパレスチナ人犠牲者のために泣くべきである」
最後には、多くのユダヤ人学生が博士に論破されて同調をして拍手をしている。シオニストの学生たちは困惑している。

https://youtu.be/WvsQQCJ419U


イギリスの「ガーディアン」紙でもフィンケルシュタインは次のように述べている。
The conspirators include Steven Spielberg, NBC and Leon Uris. The film Schindler's List, Mr Finkelstein argues, was designed to divert attention from our Mideast policy. "Give me a better reason! ... Who profits? Basically, there are two beneficiaries from the dogmas [of Schindler's List]: American Jews and American administration."

「スピルバーグの映画『シンドラーのリスト』は、中東でのアメリカとイスラエルの野望から目をそらさせるために作られた。この映画で最も得をしたのは、アメリカ系ユダヤ人とアメリカ政府である。

 

https://www.theguardian.com/commentisfree/2007/jun/14/finkelsteinthecaseagainst

さらに、彼は「他のホロコースト映画の目的も同じである」であって、中東でのシオニズムの乱暴さから世界の目を逸らすために作られたと述べている。また、「ホロコースト映画で儲けた大金は、ユダヤ人強硬派団体の武力によるシオニズムのために使われている」とも述べている。

写真はフィンケルスタイン博士の発言で、「ホロコーストビジネスはもう終わりだ。同胞の苦しみで映画を作ったのは間違いだ」ということを言っている。そして、ホロコーストビジネスで儲けたお金をシオニズムのために使っている」と主張して、厳しくホロコースト映画、ドラマなどを批判している。

あなたはホロコースト研究者のフィンケルスタイン、ヒルバーグ博士も、「ホロコーストよりも、今の武力によるシオニズムを心配するべきだ」と言っているのに、それでも大昔のホロコーストに興味を持って「ユダヤ人はかわいそうだ」と思いますか?それとも博士に同調をして、「ユダヤ人は過去のホロコーストのことよりも、今はイスラム教徒のパレスチナ人と仲良く生活をしろ」と主張をしますか?