坪単価ってよく聞きますよね。

この坪単価はあくまでも坪数に対する合計を割り算した金額のことです。

40坪の建物で「坪単価40万円」言われたら、40坪×40万円=1600万円となるわけです。

実際には、これで建ちません。


40万円からです。といわれたら、何坪の家を基準にしているかを聞くことです。大きい建物ほど、

坪単価は下がりますので・・・要注意です。

坪単価はあくまでも目安です。こだわりを多く持てば、その分高くなります。




では、建築費用はどれくらいなのでしょうか。


①建物代金(基礎・構造・キッチン・トイレ・バス・太陽光などを含む設備)

②屋外給排水関係 (敷地内に引き込まれている上下水道などを家の中に引き込む工事) 

③設計業務管理費(工事中の管理・基礎・建物申請正式図面作成など)

④消費税5%


①~④が主な建物費用です。

さらに銀行でお金を借りる方は、それなりの費用がかかります。お金を借りるのにお金を支払わなければならいない

というのは、少し疑問でもあるが、これは仕方のないことです。

⑤保証料(銀行指定の保証会社へ支払うものです。個人の審査は保証会社が行い、融資を受けられるかの判断をします)

⑥銀行手数料

⑦抵当権設定費用(1番抵当権を条件が通常です。)

⑧火災保険料(建物メーカー・構造により金額が異なります。)


どうしてもかかる建物諸費用

⑨契約印紙代(15000円)

⑩水道加入金(市町村によって異なります)

⑪登記費用

⑫代願料(申請する費用)

⑬地盤調査費用(建物に含まれているケースもあります)


予算取りも必要です。

⑭カーテン・照明・家具・エアコンなど

⑮エクステリア(アプローチ・ガーデン・カースペースなど)



ある程度分けると15項目にもなります。建物が1600万円と言われたら、

プラス500万円はかかるという意識が必要となります。

資金の流れの説明がなく契約をすると、あとあとお金の話で悩むことになります。







土地を選ぶポイントとして、

南道路と北道路のメリット・デメリットを知る必要があります。


南道路のメリット

日当たりが良い

駐車スペースが十分確保できる

建物の外観が美しい。

南道路のデメリット

庭スペースが駐車スペースにとられてしまう。

前面道路からリビングが見えてしまう。

坪単価は高い

玄関スペースが南側にくる為、リビングのスペースに影響することもあり間取りの

制限がでてしまう。



北道路のメリット

玄関にスペースをとられない為、リビングが広くとれる

道路からリビングは見えないので、プライベートも守られる。

リビングは、道路と反対側なので住環境が良い

お子様も庭で遊んでも危険がなく、庭も大きく取れる

南道路との坪単価で約5万は安くなる。

北道路のデメリット

狭い敷地だと冬はリビングに日光があたらない。

庭に雪が残りやすい

敷地の広さによっては、駐車スペースが取れない

玄関が暗い


生活スタイルに影響しますので、ご家族と相談しましょう。

意識すれば、目に入ってきます。

家を買いたいと思えば自然に意識は、住みたい地域を歩いたり・車で通ったりします。

空き地があるからといって、売っていると限らないので、注意が必要です。

看板が無くても売りに出しているケースも少なくないのです。


土地  町
どうやって土地を買えば・・・                 こんな町住みたいな~  



いい場所があったからといって、土地だけの購入は危険です。

ほしいと思ったら、一時停止!! 右みて! 左みて!

※一時停止しなくても良い方 → 現金で購入 ・ 建築法規など理解している ・ 建築屋さんが決まっている

 そんな方は、どうぞ直進して下さい。




まずは、調べましょう・聞きましょう。


土地だけの融資は、よほどの条件をクリアしないと借り入れできる確率は低いでしょう。

建物も決まっていれば話は早いのですが、担保評価という部分で各金融機関によって異なりますので、

事前に確認が必要です。


建築費用の割合も考えて購入しなければなりません。

実際に、土地の金額が高すぎて、建物に予算をかけられなかったケースは多いのです。


建築費用を把握する必要はあります。別テーマを見て下さい→ 建築費用については、ココ


その土地は、どのような法規制があるのかを確認しましょう。

どれくらいの大きさまで建築できるのでしょうか。重要なことです。


土地を買う=住まいを買う


自分たちで住まい選びをするのは、時間を必要とします。

短時間でよい住まいを見つける方法は、ハウスメーカーにお願いすることです。

ハウスメーカー選びのポイントは、別テーマのココ


土地を探してもらうまでの、自分たちの要望をまとめることが重要です。

聞かれると思いますが、知っていると営業マンに伝えられますので、考えて見ましょう。


① 住む環境(学区・通勤距離・買い物・駅など)優先順位を決める

② 分譲地がいいのか・空いている土地でもいいのか

③ 土地の大きさ (50坪前後など)要望によって異なりますから、要確認。

④ 予算を伝える(相場を聞く) 総予算の割合を考えて、地域を絞る

⑤ 車の台数や庭の使い方などを伝える。(自転車も含む)


以上の5つがポイントになります。



土地には、家を建てられる制限があります。

建ペイ率・容積率や市街化区域・市街化調整区域・道路斜線・日影規制など難しい言葉がどんどん出てきます。

分からないことは、聞きましょう。


住まい探しって大変です。

家を建てるか、マンションにするか、そのまま賃貸で探すか、親と同居するかなどさまざまな考えがあると思います。

家族の為に自分のものを残してあげたいという考えは誰にでもあるはずです。



家族に相談する前が重要です。

家を建てたい!といきなり言っても、(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!するか、話を流されてしまうでしょう。

なぜ、家がほしいのかをイメージして下さい。


家を建てると誰が喜びますか?

作業のしやすく使いやすいキッチンを作るとどうでしょう。

小さくても集中できる個室を作るとどうでしょう。

部屋に小物を沢山飾れる棚を作ったらどうでしょう。

広いお風呂を作ったらどうでしょう。

広いリビングを作ったらどうでしょう。


家族それぞれ違いますが、きっと誰かが喜びます。きっと。

リビング風景


家計の都合で無理と思う方も多いはずです。でも、目的が変われば考え方も変わります。

だって、家を建てたいのですから。

と言っても、大きな返済はできない・・・ 月々が・・・ 教育費もあるし・・・ などなど問題はありますよね。むっ

詳しくは、別のテーマで内容を書きますが、家賃が8万円×12ヶ月では?=96万円!! 持ち家・マンションがなければ

35年の支払いは、3360万円・・・ 最後には、自分のものにもなりません。結構いい金額になるのです。


ちなみに貯蓄は、持ち家・マンションを持つと、アパートに住んでいるときよりも、貯められるそうです。なぜならば、アパートに住むと出かけたくなりますよね。外食も含めて。そうすると出費が多くなり貯蓄が減ります。

この話を聞いて、私自信も納得できました。



奥様が建てたいと思ったら、月々の光熱費と家賃・返済のバランスを考えますよね。

ご主人であれば、奥様に知らない家計状況も聞きますよね。

一つ一つ可能であるかどうかを確認しあいながら、目標に向かっていくと思います。

常に話し合っているご夫婦であれば問題ない話とも思いますが、家を買うという目的が今までなければ、

なぜ?家を。という部分を話し合うといいかもしれません。

イメージを作るなら、規模は大きいですがマンションギャラリーや住宅展示場へ一緒に行くといいでしょう。

ただ、見るのではなく、イメージが大切です。気持ちが大切なのです。

これだけのキッチンスペースがあれば~・・・   とか   こんな書斎ほしいのかな~ などのイメージが必要です。


誰が喜ぶのかを・・・ 誰が幸せと感じられるかを・・・ 

家族の笑顔がたえない家づくりが実現できるのです。それは、家だけでなく、マンションだっていいし、中古住宅でもいい。賃貸の住み替えだって、家族の場所がちゃんとあればいいのです。