今日は、映画版の白夜行を見ました。

堀北真希さんと高良健吾さんが主演のやつです。


原作は未読で、昔、ちらちらとドラマ版を見ていたのですが、

その印象が強いせいか、なんとも的を射ないなーという印象の映画でした。

正直、なにがどう展開しているのかよくわからない映画でした´・ω・`

私の理解力のせい?^^;

急に何年も時間が飛ぶし、そのせいでキャストの見た目も変わっていくしで、

ん?これはさっきの子?違う子?の連続でした。


wikiの感じからみると、映画版の方が原作に忠実な流れになっているのかな?

ちょいちょいはぶかれているエピソードもありそうな感じではあるけど。

確かに小説としては、事件が徐々に広がって、最後にネタばらしがある方が面白そう。


でも、映画としてはちょっとわかりづらかったかなあ。

特に、『雪穂に関わった人物が次々と事件に巻き込まれていく』という

肝心要の設定が、ぼやけていて見えにくかったのが致命的。


そう考えると、ドラマ版の、最初から事件の真相がわかっていて、

そこからその後の2人の人生を見せていくスタイルというのは、画期的なものだったのかな。



小説版を読んでみたいなーと思わざるを得ない、なんとも消化不良感の残る映画でした。




他の方のレビューが見たい方は、こちらへどうぞー→白夜行






最近、ニコニコ動画で配信している未来日記にはまっています。

2、3話は見逃してしまったのですが、とにかく面白い。

設定やバトルシーン、ストーリー展開もさることながら、

ヒロインの由乃さんのヤンデレっぷりとぶっとびっぶりが最高ですw



原作漫画を読もうと思って、レンタルショップに何度も足を運んだのですが、連戦連敗。

貸し出し中ばかりで、特に1~3巻なんて置いてあるのを見たことがないです^q^

アニメ放映中なんだから冊数増やしてくれたっていいのに;ω;

と思いつつ、4巻をぱらぱら立ち読み。


……もしかしてこれ、原作よりもアニメ版の方が、動きとテンポ良い??

そして、割と地味に変えてるところ多い??


ニコ動のコメントで「叩いてるのは原作ファンだけ」とか見たような気がするし…

うーん


とりあえず、早く原作が読みたーい




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英国王のスピーチをみました。

吃音症を抱える王様が、奇抜な方法で吃音矯正をする少々怪しげな医師と周囲の支えで
それを克服し、戦争に向かう国民に響く、見事なスピーチができるまでになる姿を描く、
実話に基づいた感動作。

吃音症の王様と、変わり者の医師という取り合わせだけでも面白い。
しかもそれが、まったくのフィクションではなく実話に基づいているという。

面白そう…!
ええ、封切り直後に映画館に駆け込みましたとも。駆け込みましたともさ。


内容は、ほぼ期待通り。
王様と医師の関係や、王様夫婦の関係も魅力的ですが、なんといってもラストの演説!
過度に盛り上がる演出があるわけではないのですが、
ずっしりとした重みのある、魅入ってしまうという言葉がしっくりくる山場になっています。

英語があまり得意でないので、音声だけをおって映画が見られないことが
本当に悔やまれる内容でした。


吹き替え版ではどうなっているのでしょう……
ちゃんと演技指導とかあって吹き替えをしてくれているなら、もう一度吹き替え版で見て、
さらにもう一度、英語版で見てみたい。

そんな気になる見事な映画です。良作。
オススメ度☆5つ^^


他のレビューも見てみたい!
作品概要が気になる!という方はこちらへどうぞ^^→英国王のスピーチ





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ジブリ映画「コクリコ坂から」の原作漫画を買いました!

1980年1月~8月に連載されていた古い漫画を、映画化にあわせて
1冊完結のものとして出版した、リバイバル版です。


で、読んでみた感想ですが。

これ、絶対もっと良い作品にできたはずだ
……と思いました。正直。


映画版では、原作漫画の基本設定をいいとこ取りして、
さらにカルチェラタンという魅力的なオリジナル設定(!)を加えてあります。

前にも書きましたが、カルチェラタンのビジュアルはとっても魅力的!
生徒が一致団結して、その清掃にあたるというのも、とても面白いと思います。
だからそのエピソードがが、ダイジェストのようになってしまっていたのが本当に残念。
そのオリジナル設定を足がかりに、もっとうまくやる方法がいくらでもあったと思うのです。
ああ、もったいない!

むしろ、そこまでやって、どうして凡作レベルで終わってしまったのかが謎。
やっぱり最終的には、もう少し時間をかけていろいろ掘り下げたほうが
良かったんじゃないの?という感想になってしまいますね。


……って、映画の話ばかりですね;

漫画版の方は、海(メル)が、もっとちゃんと主人公をやっていて好印象。
前に、映画版の海のことを、RPGの主人公みたいと書きましたが、
漫画版ではちゃんと、いいキャラした魅力的な主人公でした。

そして男子キャラのメイン、風間君と水沼くんは、ちょっとワルな感じの男の子。
映画版とのギャップがけっこうありました。
そういう感じの男の子がはやっていた時代なのでしょうかね?
未成年なのに酒も煙草も賭け麻雀もやっています。うわあ。

古い絵柄に抵抗がなければ、普通に楽しめる作品だと思います。
映画と比較しながら読むのも、また一興。なかなかに楽しめました^^


興味のある方&他のレビューも見てみたい方はこちらへどうぞ→コクリコ坂から

あ、映画を見ていて全く分からなかった、海ちゃんのあだ名「メル」は、
フランス語の”海”、ラ・メールがつまったものだそうです。
タイトルのコクリコは、同じくフランス語の”ひなげし”だとか。


以下は、思いだせる限りの映画版と漫画版の違いを書いております。
完全ネタバレなので、一応反転。

興味がありましたらみてやってくださいな^^



コクリコ坂から」 映画原作相違点覚書
・当初、海に好きな人(北斗さん)がいる
・旗揚げは下宿人と一緒に、朝礼のようにやっている
・最初の新聞は、ミスおさげ第10位に海がランクインしたというもの
・海がはねっかえりの気の強い性格
・原作では、海・空・陸の3兄弟
・校内運動が、カルチェラタン取り壊し反対ではなく、制服の廃止をもとめるもの
・というか、そもそもカルチェラタンという建物がない
・風間、水沼コンビがそれを仕掛けたのは、麻雀の負け金を調達するため
 (新聞を売って金儲けするための、ヤラセ)
・海が、新聞書きを手伝うエピソードはない
・代わりに、旅行に行く知り合いのペットの世話をするバイトをする
・原作では海と風間、一度は付き合っている
・父親のことに最初に気づくのは水沼

etc…





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映画、「コクリコ坂から」を見てきました。

「吾郎がついにやった」とか「自分にあったスタイルがみつかってよかったね」とか、
前評判がなかなかによかったので期待してみてみたら……


なんというか、単調……

いまいち盛り上がりに欠けるなーという印象でした。
「吾郎さんには淡々と話が進む物語が向いている」ではなく、
「吾郎さんは、盛り上がる場面を作るのが苦手」が正解では?と思ってしまいました。

カルチェラタンとかの設定や背景は魅力的だった分、残念。


あと、主人公の女の子が、あまりしゃべらないというかなんというか……
基本的にまわりの反応で物語が展開していくので、

RPGの主人公を見ているような気分になりました。

さらに、重要なエピソードが、たいてい長台詞で表現されていて、
しかも心情的なものは歌まかせ。場面転換は暗転ばかり。

もう少しアニメーションで見せて欲しかったなあ、というのが正直なところ。

主人公組みは一度くっつけちゃうくらいやってもよかったんでないの?
語らずに心情を表せるほどの技術がないのなら、なおさら。
カルチェラタンの掃除とか、その後の流れとかも、あんなハイライトみたいに流さず
もう少し、じっくりとみせてみたりとか……

120分くらいかけて、じっくり掘り下げるべきエピソードがいろいろあったんじゃないかなあ。


と思わせる映画でした。

古い建物大好きな私は、カルチェラタンのビジュアルだけで、だいぶ満足でしたが、
もしそうでないなら、DVDレンタルやTV放送をまってもいいのではないでしょうか。

私は建物は好きなので、設定資料は一度見てみたいなーと思いました。


他の方のレビューも見てみたい!という方はこちらへどうぞ→コクリコ坂から