今回の選挙において,日本共産党は倍増しました。これは事実です。
私は神社神道・皇室崇拝主義者ですが,日本の民主主義を護持するためには,マルクス・レーニン主義の革命政党を公然と掲げる暴力主義的な政党でもある程度の存在感があった方が宜しいと考えております。
私のこの考えを30代後半から持つようになりました。しかし,最近の党勢として考えると衆参両議院においてほとんど存在感がありませんでした。
今回の選挙では,倍増ですから日本共産党としては大感激でしょうけど,いかんせん革命政党との連携を摸索する野党勢力は存在しません。
日本共産党の党是としては,日本の伝統・文化・神社神道,はたまた皇室に対する否定等を公然と表明しているのですね。
この点が問題なのです。
日本社会に定着している歴史性と,憲法によって存在感が規定されている天皇制を否定していることは大方の有権者に受け入れらないでしょう。
憲法九条の戦力の放棄に関しては厳守せよ。集団的自衛権は閣議決定を違憲だと,主張しながら,同じ憲法に規定されている天皇・皇室の存在を否定している事は矛盾していると私は思います。
まあ!日本共産党は過去,昭和26年から28年にかけて暴力革命の路線を取った事も事実です。当時北海道札幌市警視庁(当時は現在の消防組織と同様に自治体警察であり,各自治体に○○警視庁との看板を掛ける事ができました。)の白鳥一雄警備課長殺害を初め,各地の交番・駐在所に対して火炎瓶による放火事件・末端警察官の殺害・自治体公務員の殺害等十数名の方が日本共産党員に殺されたのです。
その暴力革命を共にかけた集団が在日朝鮮人です。彼らは正しく日本共産党の暴力装置だったのです。
このとおり,日本共産党は過去において真実としてドス黒い経歴を有しているのです。
議員数がそれ相当に膨らんだところで暴力革命路線を再び取らないとは言えません。日本共産党の今後における役割として理想的な存在形態は,政権政党に対する腐敗防止上の監視装置程度でしょうね。
現在も日本共産党は破壊活動防止法における法務省・公安調査庁と,都道府県警察の警備・公安警察から厳重看視下に置かれているのです。この事実は最高裁判所から合憲との判断が下されているのです。
正直言って,公安調査庁と警備公安警察からも,日本共産党は消滅せず,存在を続けて欲しいのです。その理由は,公安調査庁,警備・公安警察の人員削減と予算の減少を防ぐ意味からなのです。
公安監視機関からも変な意味で存在を必要とされる日本共産党は,暴力主義に陥らない程度の活動が期待される妙な関係なのです。
以上です。