みなさんちょっとお久しぶりです\(^o^)/かにちゃんです!

ただいまTGIPでお得な留学パッケージを制作していまして、内容は盛りだくさんなのに安くて手続きも気軽にできるようになります!(*^^*)

もう少ししたら紹介できると思いますので、楽しみにしていて下さい~♪♪




最近フィリピン留学が波に乗っていて、なんと、嬉しいことにBBCのニュースでも取り上げられたんです!!

以下の記事は英文なんですけど、よかったらチャレンジしてみてください(^-^)/

http://m.bbc.co.uk/news/business-20066890





この記事について、3つのポイントについて少し話したいと思います。




*コールセンター

これは有名な話ですが、例えば欧米のメーカーや外資系企業にお問い合わせの電話をすると、

フィリピンに繋がるんですね!実は!

働いている人ももちろん研修を受けた現地の人です。




フィリピンは20世紀前半まで強くアメリカの影響を受けていたので、聞きとりやすいアメリカ英語を公用語としているためです。


もともとコールセンター業界はインドが世界一だったんですが、フィリピンのきれいな英語と熟練した技術、そして離職率が低いことで、売上高がインドを抜いて2011年には前年比21%増えて61億米ドルを達成して世界一になったんですね。これはフィリピン全体のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の約7割を占める割合なんです!


そしてコールセンターに就職する人口も増えて、今では35万人近くと言われています。まさに今フィリピンで右肩上がりで成長を続けているかなりアツイ職種ですね。




*フィリピンの英語


記事では、「Taglish」というワードがありましたが、これはフィリピンの公用語であるタガログ語と混ざってる英語のことです。


カタログ語ではないですよ?タガログ語です!(私も最初間違えてしまって友達に「えっ通販?」て突っ込まれました^^;



例えば、I can't be with you anymore pero mahal kitaみたいに、後半はタガログ語になっています!面白いですね(^-^)/
タガログ語はスペイン語の影響も受けていて、例えば上のperoという単語はスペイン語にもあります。


フィリピンでは英語とタガログ語の両方を話しますので、タガログ語を日常生活で話す人にも英語は通じます。

また、フィリピン人の英語になまりがないのか気になると思いますが、確かに中にはなまってる人はいます。割合は良くわかりませんが、プライベートスクール出身者の英語にはなまりがなく、パブリックスクールや地方出身者にはなまりがあると聞いたこともあります。




ただ、私の印象としてはデパートやスーパーの販売員やチケット発券カウンターの人の英語はきれいでした。もちろん人によって差はあり、タクシーの運転手もとてもきれいな英語を話す人となまっていて何言ってるのかよく聞き取れない人に分かれます。(関係ないですけど、フィリピンのタクシー面白いんですよ!これについてはまた次回話しますね!




ただ、現地の学校の授業は英語でテレビ番組も英語なので、町中どこ歩いても英語が通じるのはありがたいことですね。


そしてもちろん語学学校の先生は入社テストで発音のチェックの項目がある学校もあるので、基本的にはネイティブ並のきれいな英語を話します。しかしこれも学校によっては、採用している先生がアルバイトだったり、条件が厳しくなかったりするので、話す英語の質も変わっていきます。この点も学校選びのポイントの一つになり得ますね。




なまりに関しては、1年くらいまでの短期間では移らないのであまり神経質になったり、心配はいらないかと思います。むしろリスニング力が鍛えられますね^^


世界中いろんな国のなまりの入った英語を話す人がいますので、きれいなネイティブの英語だけではなく、さまざまな英語に触れてみるとコミュニケーションの幅が広がっていくと思います♪




長くなっちゃったので、最後の3つめのポイントは次回お話しますね(^-^)/~