ボーイズの小学校では、ガイド・ドッグ(盲導犬)を育てています。厳密には先生の1人がトレーナーとして犬を育てていて、トレーニング中の犬は、その先生と常に一緒にいないといけないようです。学校区の許可を得て、学校にも連れて来ています。


子供達は学校でわんこと過ごすことができてラッキーですよねウインク 特にこの先生のクラスになりたい!ていう生徒が多いそうです〜


生後8週間でやってきて、トレーナーに基本的なスキルを学びます。15-18か月で、次のトレーニング、「ドッグ カレッジ」(笑)に進学です!ここで専門的な訓練を受けて、ヘルプが必要な人のためにサポートすることになります。


ガイドドッグ、あるいはサービスドッグと呼ばれるわんこ達。盲者だけでなく、心のケアのためにも大活躍です。退役軍人、警察署や消防署でも心のケアのためのサービスドッグを置くところが増えています。


ボーイズの学校に来ているわんこ達。

ずっと一緒にいたわんこと7-10ヶ月でバイバイしなくちゃいけないなんて辛いですよね悲しい…でも素晴らしい役割のために羽ばたく(大げさ笑?)わんこ達、応援したいですね📣


黒い方がこれからカレッジに行きます。小さい方が今週やって来た犬です飛び出すハート かわいいー


写真は先生の教室で。