捨てたい。 | 女子大生→社会人

女子大生→社会人

ゆとり中のゆとり。'95生まれ。
社会人になった今感じること、考えることを残します。

引越ししてから、とにかく物を減らそうと日々奮闘している。


もともと、収集癖があるからシリーズで揃っている物なんかはどうしたって捨てられないし、小学生の頃の可愛らしいお手紙のやり取りとか、年賀状とか、そういう類のものも捨てられなくて後から見返す可能性なんて限りなくゼロに近いのに、律儀に保管してしまう。



でも、社会人になってから
いや、短期間に数回の引越しを経験してから、物は少ない方が身軽で良いということを実感。
引越しの時、物を手放していくあの感覚も嫌だし、単純に手間と時間がかかってしまう。ただでさえ引越しって大変なのに!







自分では人並みと思っているけれど、物に執着してしまう気持ちは変わらないから、いざ捨てるとなるとまあまあ心が痛む。





大きな家具から、小さなお手紙から、これまでありとあらゆる物を捨ててきたけれど、捨てる癖がついたのか、気づけばいつも捨てられる物をさがしている。



それでも、意思薄弱な私は、未だにスパッと捨てる決意をするのが難しいときがある。

あとで見返すかも…

いつか使えるかも…

捨てたら後悔するかも…



いろいろな思いが過ぎる。



そういう時は、とりあえず保管スペースへ。


明確にいついつと決めているわけではないけれど、少し時間をおく。暫し放置。

後日その保管スペースのものを見た時には、どういう訳かやっぱり使わなかったな。もういいかな。使うかもしれないけど、捨ててもいいかな。と自然に思えるようになる。


その時にサヨナラする。




今日も、沢山の紙資料をシュレッダーにかけて捨てました。
1年前、いつか役立つかも。ととっておちものだけれど、案の定?あれ以来1度も見返すことはなかった。
4月時点ではいつか…まだ使える…そんな思いの方が強くてとても捨てられなかった。

今日は、そろそろ、手放していいかな。と思えた。





ものを捨てることで、悪いことって実はあまりなかった。
寧ろ、メリットの方が大きい。

だから断捨離とか、ミニマリストとか、流行っているのだろうけど。



私が感じたメリットは大きく3つ。


一つ目は、物が少ないと部屋がきれいに見えるということ。

どんなに整理整頓されていても、物が多いというだけでゴチャゴチャした感は残る。
だから、物が多い時は片付けても片付けても、大きな達成感は得られなかった。
片付け前よりはマシかな…というくらい。

一方で、物の量が減ると目に見えて部屋は変わる。

不思議なことに、多少棚がゴチャついても、全体的にはきれいという印象。


ある意味、不条理ですね。
ただ片付けをする時の方が大変だったのに…。




二つ目は、掃除がしやすいということ。


床にものがない。
机の上に物がない。
決めた場所に決めた物がある。


汚れやホコリにすぐ気づく。
片付けから始まらないから、気づいた時にサッと掃除できちゃう。


ハンディモップを使う頻度は物が多い時よりも確実にあがっている。




三つ目は、買い物でちょっと立ち止まる癖がつくということ。


これは、私個人としては決してものを買わなくなるということではなく…。


ただ、ちょっと選ぶ癖がついたかな、というだけ。

でも、これってかなり大きい気がする。


"ちょっと立ち止まる"

具体的に、どういうことかと言うと…


・これ、捨てる時分解しなきゃいけないな。捨てにくい素材だな。(物の終わりを見据える)

・これは、すぐに劣化して捨てることになりそうだな。(物の寿命を見極める)

・無くても困らないな。別のもので代用できるかもな。(必要なのか、単なる欲なのか見つめ直す)




まあ、ちょっと立ち止まったところで、買い物に失敗することはあるし、やっぱり物欲が先走って買い物してしまうこともあるけれど…。

でも、買い物をするときの心持ちは明らかに以前と違う。
ちゃんと、"選ぶ"という時間が生まれたと思う。



今後、物を捨てたことで後悔することはあるかもしれないし、困ったことになるかもしれないけれど、今のところは特に困っていない。
それはもう、明らかに、
デメリット<メリット。


というわけで、今後もこの調子でじゃんじゃん物を整理し、捨てていきたい。