武尊五十音! 『し』
やってきました、このコーナー!
早速いってみよう!
『し』~は、“シャイニング”の『し』♪
拙者的な“シャイニング”ってなんだ???
そう思われる方が非常に多いと思いますが、今回は拙者の使う技の中にございます!
どこがシャイニングしているかというと、ピンチな時や必殺技へのつなぎ技として使う“シャイニング・延髄斬り”こと、『黒鬼 竜巻扇風脚』という技名があります!
この名前だと『く』になってしまうし、多分皆様が一斉に訳が分からなくなってしまうので、これを機会に説明させて頂きたいと思います。
そもそもこの名前の由来は、BS日テレの番組『エレバカ』に出演した時に、収録外の時間を使って格闘技好きな元バカリズム?のMさんから付けて頂きました。
(現在のバカリズムはなぜかソロ。事情が分からないので名は伏せさせて頂きます。)
プロレスを知らないで拙者のブログにたどり着いた方の為に、どんな技かを説明いたしますと、全日本プロレスの武藤敬司社長が使うシャイニング・ウィザードという相手の片膝を踏み台にしての膝蹴りのアレンジで、膝蹴りではなくアントニオ猪木さんとかが使う延髄斬りに変えたものです。
つまり、“輝ける延髄斬り”なのですが、それでは拙者らしくないのと、シャイニングというより竜巻っぽく扇風しているように見えたのでしょう。
黒鬼は何故なのかはまったく聞いてませんが、どことなく拙者のマスクとかが鬼に見えたのかな?
紫鬼じゃ変だし…
今では、スタンディング版があったり、まだまだバリエーションはできそうです。武藤社長が新しいバージョン見せて頂ければ、便乗してやっちゃうかも?
この技以外にも、拙者はオリジナルというより、アレンジ技が多いかもしれません。
それは、いつかプロレス雑誌を見たとき、現クリス・ジェリコこと、当時は日本でライオン・ハートというリングネームで活躍していた選手のインタビューを見たのがきっかけでした。
そこにはクリスの使う技のことが書いてあり、その思考などが綴られていました。
「サムシング ディファレント(ちょっと変わったもの)だよ!」
同じような技でも、少し変えることによってオリジナルになる。
これだな!
そう思った。
なかなかオリジナル技が編み出せない拙者は、この一言で考えが変わったが、元々何にしても全くないところから生み出すより、アレンジする方が得意である。
デザインにしろ、プラモデルの改造にしろ、自分でもそれが分かる。
他にもアレンジ技=オリジナル殺法がありますので、まだ拙者の試合を観たことない方も、観たことある方も、どんな技がでるか、要チェックしてください!
時には失敗もありますが…
是非、感想をお寄せ下さい!?
次の予定はいつかな???
さらばじゃ~☆
*次回は『す』!
お楽しみに~♪