不思議で不思議で仕方ないのですが

この人たちはなんで組織の指示からそれて、ブログを書いたりTwitterで背教者に絡んでくるのですか?


不思議で不思議で…


組織は批判的なブログをみつけても返信するな、そもそも、ブログとか書くなって言ってますのに…


それでいて現役です!大会です!集会です!神の言葉です!

と、しかも正論言っても通じないのは…「無敵の人」臭がします…


こういう人に限って組織からバイバイ、ポイされたら逆恨みで偉いことをしそうです(ド偏見)


あんまりいいねとかも無いのを見ると、エホバの証人から心が離れた人たちからも、当の組織からも、ほんとのところは受け入れられていない孤独な人なのでは無いかと推察します。(奉仕報告にカウントなさるのでしょうか)


スルーが1番と分かっていますが、あまりの違和感に物申したくなりました笑



さて、お昼頃から例のドキュメンタリーを視聴しました。


19歳の二世の男性、歳は離れているのに、弁護団の方と話している内容を見ていると自分と重なって、重なって、エンディングあたりは大号泣でした。


あと、余談ですが田中弁護士も登場されていて、ちょっとうるっと来てしまいました。

彼はかなりの苦労人だと、ブログを読んで知りました。

組織に認められるために、地道な伝道、奉仕、労働、貧困、差別の中で努力の末見た理想の場所…からの覚醒。

将来を誓った姉妹とも、色んな(良きに着け、悪しきにつけ)人達とも今となっては敵のような立場で二世のために戦っておられる姿を見ると涙が止まらなくなりました。


こんなことを組織はしておいて、子供の権利よりも親の主張、しかもそれも強制的(してないという二枚舌をつかいつつ)な仕組みを作っておいて、なんでうちの親はまだあんな所に…と情けなくなりました。


思えば、父も母も、何度か組織の方針の変更や、やり方に疑問を持っていました。母は寄付の金額が指定されたときに「これはどういう事なの…」と動揺(現在はクレカ決済する熱心なマインドコントロール信者)父は年金問題で「免除申請や、猶予申請しておかないと、年金が貰える年になった時何も貰えなくなる。実際困ってる人達が沢山いる」と一応若い人たちにも言っていました。それは、暗に「エホバも組織も何もしてくれないよ」と言っているのと同じなのですが。というか、納税もしてないのに(あえて税金がかからない年収で働く人の多いこと!)自分が困った時だけ年金貰おうなんて、虫がよすぎやしないかね?


そんなこと言っても、ハルマゲドンが来る、天に宝を、エホバは必要な時に必要なものを…エホバが祝福される…というJWカウンターが来るのが目に見えていますのでしません。


私はいつか、起業しようと思っていますし、起業ついでに仕事がなくて困っている二世も雇ったりして救済したいとも思っていますが、普通、働くって言うのは、社会の一員として、納税してその上で色んな権利を受けられるわけです。なーのに輸血拒否だの、政治にかかわらないだの、ほかの宗教の考えを退けるだの、他の人の意見には蓋をするだの、やってる事が権利ばかりを主張するめんどくさい団体そのものではないですか。

私はそうはなりたくないし、起業は、色んな業種とコンタクト取ったり連携したり、仲良くなったり、切磋琢磨しあわなければ社会の中に存在し続けられないと肝に銘じています。その中で成長しないダメな会社は潰れてゆく、それが自然だと思います。

今のJWは…まさに潰えていく滅びゆく団体…に見えます。


ここからどうなって行くのか結構見ものですが、だからといってドイツのような銃撃事件は二度と起きないで欲しいと思います。


力でねじ伏せるレジスタンスは結局今までの活動を無かったことにしてしまうおそれがありますし、はじめの動機は良いものなのに素行が良くなくてイメージが悪くなった団体や人を沢山見てきましたから。


高潔で慎み深く、粛々と進めたいものです。