最近、素晴らしいご縁、素晴らしい偶然の出会いってありましたか?
自分にとって重要な出会いはいつどんなときにあったでしょうか?
私はここ1年以内に、そういった素晴らしい人や企業とのご縁が続いている気がします。
まずは、師匠との出会いです。
去年、完全に迷いの中にいるとき、偶然facebookで師匠のブログのリンクを発見し、
セミナーに参加したりメルマガを読んだり、講座に参加しながら、
このブログも始めるという現在までの行動が生まれました。
師匠を見つけていなかったら、今ここでブログを書いている私は存在していないでしょう。
よく不思議な感覚になるのですが、
同時刻の違う次元に何通りもの自分が存在しているという感じ。
あの時違う選択をしていたら、今自分はどこで何をしていただろうか。
そういうのを「パラレルワールド」と呼ぶそうですね。
Wikipediaより引用
パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、
それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。
並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。
パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。
SFの世界でのみならず、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。
以前は、「あの時ああしておけば、今頃もっと幸せだったかもしれないのに」と
自分の選択への後悔に使っていましたが、
もし別の選択をしていたとしても、その結果が今よりいいものとは限りませんよね。^^;
むしろもっと悪い結果になっていたという可能性もあります。
どんな選択をしたかではなく、その選択を自分の中でどう受け止めたかを大事にしたいと思います。
さて、ご縁・出会いの話からちょっと飛んでしまいましたが、
先日、ネットでヘンププロテインを探していて、あるサイトに出会いました。
『信州健康倶楽部』という健康商品や品質のよい商品を厳選して取り扱っているサイトです。
最初は、アマゾンでもいいかなと思ったのですが、
「健康」という言葉に魅かれて、このサイトに入ってみました。
最近、様々な視点を持つためにも、企業理念や提供したい価値がどんなものなのか、
どんな意図があるのか、感化されるものはあるかなどを見るようにしています。
それで、『信州健康倶楽部について 私たちが考える本物とは』というページを読みました。
そこには、店長さんが自らの体験から得た、健康への思いや生かされていることへの感謝、
本物を追求する熱い気持ちなどがつづられていました。
結構長い文章で、よくある「社長の挨拶」みたいな感じではなく、
重厚なストーリーの映画や小説を見たり読んだりした感覚がありました。
それを読んで、私の中の「自分の人生に取り入れたいリスト」に即登録されました。
早速、商品を注文し、到着するのを心待ちにしていました。
商品注文後、丁寧な文面の中にも気持ちがこもった挨拶文や発送の連絡メールが来ました。
アマゾンとか他のサイトからの連絡は読まないで消しちゃうこともあるのに、
このサイトからの連絡はなんか読みたくなっちゃったから不思議です。
そして、昨日、商品が到着し、早速開封したところ、嬉しい驚きがありました^^
一つは、商品の包装がものすごく丁寧で、大事に包んでくれた気持ちが伝わったことです。
プチプチ(保護材?)で包まれてきたのですが、商品に完全にフィットするように、
プチプチのシートの余分な部分が商品の形に合わせて切り取られていました。
今まで、送られてくる商品は長方形のシートでぐるぐる覆われてくる事が多かったので、
完全に商品に合わせて美しく無駄のない包装の仕方に驚きました。
シートを形に合わせて切り取る手間を惜しまずに包んでくれたのかなと嬉しくなりました。
二つ目は、長野の6月の大自然が写った絵葉書に直筆で書かれたお礼のお手紙と、
有料の小冊子をプレゼントしてくれたことです。
五日市剛さんという方の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』講演筆録とありますが、
18年ほど前の講演をまとめたものでした。
それが、今自分が常々学んでいることとシンクロしていて、とてもためになりました。
本の内容は簡単に言うと、言霊の力、引き寄せ、アファメーションといったことを、
ご本人の体験を通して具体例で紹介してくれているものでした。
ストーリーがすっと自分の中に入ってきて読みやすく、一気に読んでしまいました。
改めて言葉の力を感じることができ、とても嬉しいプレゼントでした。^^
今まではなんとなく選んでいたことが、
最近は「どんなものを人生に取り入れたいのか」という視点で選ぶようになって、
ますます素晴らしいご縁や出会いが増えているのかもしれません。
そうしていくうちに、これからの未来もどうせうまくいくんだから、
今の素晴らしい出会いに感謝しようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます^^
ブログで繋がったご縁に感謝します。