ラストで建築した棟梁は鑿で自刃覚悟し、嵐に揺れる五重の塔の頂に居た。20110311の地震で揺れた、東京スカイツリータワーを先日テレビドキュメント番組で観て、これを想い出した。
福島原発には、こうした魂、心理だぁ?違う、を持つ人はいなかった。
プラス、福島原発でも、各対事故設備を、10m嵩上げする案も、無くはなかったが、手は付けられなかった。
五重塔の棟梁は小説になり、褒められる。福島原発は小説にして、非難批判されるのか。
数世紀の後に、、、
いや、昨今ことの進展は速いから、来年度の芥川賞作品になるかも⁉
伊藤政治経済研究所、伊藤浩瑞



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