一昨年y2008だったかに、New York Phil でしたが、DPRKでドヴォルザークのSym9 From the New Worldを演奏した。今年の秋、渡辺さんが日本人としては小沢さんに続いての二人目でBerlin Philを指揮するという。ショスタコービッチは「反ソビエト政権音楽家」か「政権スリヨリ人」かで物議をかもし、その頂点的作品が、このSym5だと謂われる。局は激しい。これら二つの演奏会は、強大な歴史の力を感じさせる。What is that? No, i don't know, now, at least not now.