何を主張したいのか不明瞭な『東村山市民新聞』 | 断片的な日々 

何を主張したいのか不明瞭な『東村山市民新聞』

東村山市議の矢野穂積氏・朝木直子氏による会派「草の根市民クラブ」が、実質運営するインターネットサイト『東村山市民新聞』のトップページに、〈放置できない重大事実が発覚!〉と題する文章が掲載されている。


『東村山市民新聞』

http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/


この文章については、3羽の雀氏のサイトに完結かつ明快な解説がなされているのでご参照あれ。


3羽の雀の日記「反吐が出そうな便乗体質」

http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20090719/p1


この『~市民新聞』トップページの文章だが、どのような意図で何を主張したいのか、筆者にはまったくわからない。まして、「救援連絡センター」まで引き合いに出す必要が、どこにあるのか検討もつかない。まさか、同サイトの編集担当者が、何らかの理由で混乱しているわけでもなかろう。


ところで、3羽の雀氏も指摘しているように、救援連絡センターの現在の電話番号は、「03-3591-1301」である。全共闘世代ならずとも、筆者のような80年代に学生生活を経験した者でも、「ゴクイリ イミオーイ」の語呂合わせは知っている。ただ、筆者は単純に、その前に3をつけただけで記憶しているが。


救援連絡センターといえば、安倍総理が辞任表明したその日に、偶然にも事務所でスタッフの方と話していたことを思い出した。