『東村山市民新聞』の整理されていない更新が続く状況
東村山市議の矢野穂積氏・朝木直子氏による会派「草の根市民クラブ」が、実質運営するインターネットサイト『東村山市民新聞』が、本日、日付が変わった頃に確認したところ日付が2009年7月19日に変更された。
『東村山市民新聞』
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/
更新の内容はというと、トップページがやや整理されたかのように見えるが、タイトルをスレッドにして本文をしまいこんだだけであって、とくに重要または注目すべき記述は見当たらない。気になる表現はあるものの、それは以前からのものであり、あるいは他のブログ管理者諸賢がすでに指摘している。
それにしても、同サイトは不確実あるいは憶測による記述をそのまま訂正も変更もしないまま、さらに新しい記述を重ねていくために、よく読んでいくと矛盾やつじつまが合わない箇所が少なくない。また、件の「最高裁判所への申入書」のような、どう考えてもその内容および発言という行為に意味を見出しえないものを、依然として放置している。その行為がどのような意図によるものなのか、筆者にはまったく見当もつかない。