『東村山市民新聞』の復旧と意味のない更新
東村山市議の矢野穂積氏・朝木直子氏による会派「草の根市民クラブ」が、実質運営するインターネットサイト『東村山市民新聞』が、一時的にアクセスできない状態にあったが、本日16時過ぎ頃、復旧していたことが確認された。
同サイトは、同時に日付が2009年6月19日に更新されたが、とくに重要と思われる加筆等は見つからない。ただ、『最後のパレード』関連の「真相究明25」が追加されたが、相変わらず意味のない「論評」に過ぎない。
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「真相究明 25」
「ドナルドダックの着ぐるみ」の意味が
まだわからない!
「親創価ネット族」のレベルの低さ(4)!!
「着ぐるみが商標の対象かどうかなんてことを私は言っておらず」などという、おととい向いたほんとに間の抜けたことを平気で公表している「親創価ネット族」がいる。マンガ以下の話だが、問題の所在がまるで理解不能と見える。思考回路の停止の輩は、創価向けに、「風俗」本、シコシコ売ってればいいのだよ!専門以外に口出すとヤケド、だ!
(『東村山市民新聞』より引用)
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さて、『東村山市民新聞』において「下品」「口汚い」と感じられる文章表現が多用されている点について、その意図がはなはだ不明である。卑俗な、あるいは差別的な表現を用いることと、「辛口の口調」とはまったく別のものである。
ちなみに、同サイトの「口汚さ」というのも、私見ではあるが、たいしてことはない。ライターやジャーナリスト同士の臓腑をえぐるような言い合いに比べれば、『東村山市民新聞』の口調など、「おはよう」「こんにちは」程度のものとしか筆者には感じられない。