前回の続きから。
私が2人に今後の予定を聞くと。
クリス「クヤ、アコ 今日 お客さんと約束ある。大丈夫だから2人で遊びに行きなさい!」
そこで私の変な優しさが出てしまいます。
俺「クリス、約束の時間は何時?」
クリス「4時。」
そのときの時刻は3時過ぎでした。
俺「まだあと1時間くらいあるよ。3人で時間がくるまで遊んでいよう!」
クリス「アコ、ダイボージだよ。一人でダイボージ・・・」
俺「いや、一人にしておけないよ。なあ、マリー?」
マリー「うん。」(まぁ、マリーはうんと言うしかないが)
俺「で、どこ行きたい?」
クリス「100円ショップ!」
ホント、フィリピーナってダイソーとか100円ショップが好きですよね。
安ければ良いというものでもないと思うんだけど。
というわけで駅の近くにあるダイソーに行ってみます。そこのダイソーは結構、大きいんですよね。
クリスは髪留めや小道具で良いものを見つけてははしゃいでいます。
勿論、マリーも一緒。
1時間はあっという間に過ぎ、クリスはお客との待ち合わせ場所に向かいました。「クヤ ありがとう」という言葉を残して・・・
さあ、ここからその日の本番です。
やっとマリーと二人きりになれました。
でも時刻は4:30くらいになっており、どこかに出かけるということも出来なかったので近所をぶらぶらすることに。
私が初めて外国人と一緒に歩いた瞬間でした。
なんだかとてもすれ違う人の視線が気になります。
マリーは誰から見ても綺麗だと思います。だからついつい通り過ぎる人達を見てしまっていました。
すると・・・
マリー「イカウ、なんで他の女ばかり見てる?やっぱり日本人の女の方がいいか?」
俺「ええ~~!違うよそうじゃない。マリーがとてもマガンダだからみんなマリーを見てるな~と思っただけ!」
マリー「ふ~ん、そうか。」
俺「えっ マガンダは否定しないの?」
マリー「う・る・さ・い」ちょっと照れ臭そうでした。
それから公園でマリーの家に電話してマリーのお母さんと少し話をしてマリーは凄くご機嫌です。
ベンチに座って今までの経歴や好きな音楽、それまで知らなかったマリーの素顔が見れた、そんな楽しい一日でした。
でもベンチに座っている間、強要キス攻撃は収まりませんでしたが・・・
次回、「何故??」に続く
私が2人に今後の予定を聞くと。
クリス「クヤ、アコ 今日 お客さんと約束ある。大丈夫だから2人で遊びに行きなさい!」
そこで私の変な優しさが出てしまいます。
俺「クリス、約束の時間は何時?」
クリス「4時。」
そのときの時刻は3時過ぎでした。
俺「まだあと1時間くらいあるよ。3人で時間がくるまで遊んでいよう!」
クリス「アコ、ダイボージだよ。一人でダイボージ・・・」
俺「いや、一人にしておけないよ。なあ、マリー?」
マリー「うん。」(まぁ、マリーはうんと言うしかないが)
俺「で、どこ行きたい?」
クリス「100円ショップ!」
ホント、フィリピーナってダイソーとか100円ショップが好きですよね。
安ければ良いというものでもないと思うんだけど。
というわけで駅の近くにあるダイソーに行ってみます。そこのダイソーは結構、大きいんですよね。
クリスは髪留めや小道具で良いものを見つけてははしゃいでいます。
勿論、マリーも一緒。
1時間はあっという間に過ぎ、クリスはお客との待ち合わせ場所に向かいました。「クヤ ありがとう」という言葉を残して・・・
さあ、ここからその日の本番です。
やっとマリーと二人きりになれました。
でも時刻は4:30くらいになっており、どこかに出かけるということも出来なかったので近所をぶらぶらすることに。
私が初めて外国人と一緒に歩いた瞬間でした。
なんだかとてもすれ違う人の視線が気になります。
マリーは誰から見ても綺麗だと思います。だからついつい通り過ぎる人達を見てしまっていました。
すると・・・
マリー「イカウ、なんで他の女ばかり見てる?やっぱり日本人の女の方がいいか?」
俺「ええ~~!違うよそうじゃない。マリーがとてもマガンダだからみんなマリーを見てるな~と思っただけ!」
マリー「ふ~ん、そうか。」
俺「えっ マガンダは否定しないの?」
マリー「う・る・さ・い」ちょっと照れ臭そうでした。
それから公園でマリーの家に電話してマリーのお母さんと少し話をしてマリーは凄くご機嫌です。
ベンチに座って今までの経歴や好きな音楽、それまで知らなかったマリーの素顔が見れた、そんな楽しい一日でした。
でもベンチに座っている間、強要キス攻撃は収まりませんでしたが・・・
次回、「何故??」に続く