前回からのつづきです。

夕方でもまだまだ暑い炎天下の中、バス停で4人のフィリピーナと1人のハポン(日本人)。

今日のメンバーはマリー、Vi、クリス、ハナです。
4人とも、そこそこの美人。
すれ違う人はみんな振り返ります。
多分、4人集まると目立つんでしょうね。

そんなことを考えていると、駅までのバスが到着。

とりあえず、お手本を見せます。バスに乗って、整理券を取り、駅までの料金を教えて、最初なので私が彼女達に小銭を渡します。

それにしても、初めてなのかみんな「キャッ キャッ!」うるさく、そして香水がキツイです。

フィリピン人は臭いに敏感なのでしょうがないと知ったのはまだまだ先のことですが・・・

いろいろ説明しているとすぐに駅に着いてしまいました。

とりあえず、お腹が空いたと言うのでデパートのパスタ屋へ。

みんな好き勝手に注文します。渡しは疲れていたしお金もあったので「もう好きにしてくれ」状態。

そのあとはウィンドウショッピングとカラオケでその日は本当にくたびれました。

でも、この日を境にマリーの私に接する態度が変わります・・・

次回、「キスまでの距離」につづく!