前回、Vi達と食事をしてから数日たったある日、K先輩からお誘いのTEL。

K先輩「今日、Viの店行くけどお前どうする?」

の問い掛けに間髪入れずに

俺「行くイク!イク!行ってイカされちゃうよ~!」の答え。(完璧に脳イッちゃってます)

そうですやはりまだまだ「マリー」のことが頭にこびりついたままです(*_*)

店の前に21時集合でしたが、少し早く着いてしまった・・・

K先輩を待つ間も
俺(今日どうしようかなぁ?指名ってヤツ?してみようかなぁ?でもマリーにいっぱい客が着いていたらやだなぁ。)と変な妄想をしているとK先輩の到着。

K先輩「お前今日指名するの?」

俺「うっ・・・うん!」

K先輩「お前、あのマリーって娘を指名するんだろ?」

俺(なんで?なんでわかるんだ?もしかしてコイツ「ニュータイプ」!)

俺「そ、そうだけど。なんでわかった?」

K先輩「だってあの娘、超お前のど真ん中じゃん!すぐわかるよ。」

俺「エヘヘ」(←もう笑うしかない)

緊張しながら、いざ店に入ると「ガラーン」
客は自分達の他に2組しかいませんでした。

テーブルについてボーイに指名かフリーかを聞かれ、

俺「マっマリーさんお願いしますっ」とドキドキハラハラしながら伝えました。

待っている間、店内を見回すと他の客についているクリスがこちらを見て手を振っています。

マリーの姿は客の近くにはナシ!

ウェイティングルームにいました。

マリーはニコニコしながら私のテーブルにつきました。

私が指名したことに対してとても嬉しそうです。

まずはマリーの年齢などいろんなことを質問しました。

マリーは2005年7月の時点で28歳。誕生日は12月とのことでした。ですが見た目は20代前半に見えます。
出身はダバオで色白でフィリピーナぽくありません。
24歳の時に初めて来日して今回が3回目でした。
前は広島の店にいたとのことで日本語はまあまあうまかったですね。

とまぁ、お互いに自己紹介をしながら友好を深めました。

不意にマリーが私に聞きます。

マリー「どうして指名してくれたの?」

俺「この間、初めて話して楽しかったから。」
「それにタイプだったし」

マリー「えっ ホント?アコ ウレシイ(^O^)」
「でもイカウ クリスがタイプだと思ったよ」

「この前の休み、Vi達とご飯食べに行ったでしょ?
クリスはイカウが面白かったって!」

俺(特に面白いことはしてないが・・・・
というよりいろいろ振り回されて大変だったような気が・・・)

俺「でもマリーも休みだったから、どこか出掛けてたんでしょ?」
「何していたの?」

マリー「・・・・」

<続く>