ViがK市のPPで働き始めてから数日経った2005年の7月の初めの日曜日。

その日はViとK先輩とViと同じバハイの子達と食事に行く日。

Viの勤めている店は日曜が休み。女の子達も日曜はフリーなのでした。

その日私は朝からスロット。

待ち合わせがK駅に17:00だったので、その時間まで暇だったんですね。

でもその日は調子が良く、10万くらい勝っていました。
懐も暖かくいい気分でK駅の前でK先輩を待ちます。
この時は前回、席に着いたマリーのことが頭から離れず、その日も食事に「マリーがやってくるのではないか?」と淡い期待をしていました。

するとそこへK先輩の車。
私も乗り込みVi達のバハイに向かいます。

Viが住んでいる家はK駅から歩いて15分くらいかかる住宅街にある一軒家。
当時、その家にはフィリピーナが6人程住んでいました。
かなり、普通の二階建てで綺麗でしたね。

家の前で待つこと10分。
Viが家から出てきます。
私は淡い期待を胸に秘め目を懲らしてViの後ろに立っているババエ2人を見てみますがマリーはいませんでした。

俺(そりゃあ、そうだよな。あれだけのマガンダだったら休みの日は他の男と一緒だよな・・・)

気を取り直してViなどに挨拶。後ろにいたババエはクリスともう一人(あんまり可愛くないので名前は忘れました)でした。
※クリスもかなりのマガンダです。足が長く歌がかなり上手いです。

5人で車に乗り楽しくおしゃべりしながら、フィリピンレストランに向かいました。私はこの時初めてフィリピン料理を食べましたね!もうかなり前のことだったので忘れましたが、「マズくはない」という印象だったような・・・

食事が終わりみんなで池袋でダーツなどをして楽しみ、家に帰りました。

でもこの日、私は胸に誓ったのです!
次回、店に行ったら「マリー」を指名しようと・・・

<続く>