こちらも引けをとらぬ還元率
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みなみなさまへ・・・
お久しぶりです
最近、昼の仕事も夜の遊びも忙しくブログを怠けちゃってすみません!
4月に渡比することになりました。
帰ってきたらレポート書きますね。
それでは、今日もがんばっていってみよ~
<前回の続きから・・・>
K先輩がフィリピンから帰国した・・・
K先輩に後で聞いた話だが今回はフィリピンにViがいたので、Viの家に
泊まったという・・・
だから、悪い遊びもせず、ずうっとViとViのファミリーと一緒だったとのこと。
そのとき私はあえて質問しなかったのだが、Viにはフィリピン男性との間に
子供が(男の子)いる。
そして家族も多い。
まぁ~フィリピンでは当たり前のことなんだけど・・・
Viはその家族にK先輩を何と言って紹介したのだろう
と疑問に思っていた。
んで、話に戻るがK先輩が帰国した。
私はK先輩にあるお土産を頼んでいた。
その土産とは、なっなんと「ドライ・マンゴー」(7Dの)である。
なっなんだよ~
ただのドライフルーツじゃんかよ~!と言われるかも知れない
が、私も最初はそんな気持ちだったよ。
うんマジで・・・
っていうか、ドライ・マンゴーなんて食った事もない状態。
食ってもせいぜい乾燥バナナとか乾燥パインとかその程度。
コイツと最初に出会ったのはAnがキッカケだった。
まだAnが日本にいる時にたまたまプレゼントされたことがあった。
中身を見るとそのドライ・マンゴーが2袋
俺(なんだ、ドライフルーツじゃん・・・)みたいな感じで別にあまりうれしく
ないけど、妙にオーバーに
「ありがとう」
と言ったことがある。
家には持ち帰ったが、部屋においたまま、2週間ぐらいたってしまった。
ホントに忘れてた・・・
もう遠い存在ってやつ?
で、ある日、部屋でテレビを見ていてふと時計に目をやると夜中の2時。
「う~ん、腹減ったなぁ」と思い、辺りを見回すとそこにはとっくに存在
自体を忘却の彼方に追いやっていたあのドライ・フルーツが部屋に
ポツ~ンと。
コイツ以外に他に見当たらなかったので、腹が減っていたので、食べて
みることに・・・
袋を開けて取り出すと、薄切りにされたマンゴーの果肉がベローンと
うなだれている。
そしてにその果肉を口に入れてみる・・・・
「びっ びびった~~!」
っていうか、口の中に入れた瞬間、マンゴーの香りがスゴイ
それまで普通のマンゴー自体食べていなく、せいぜいマンゴージュースや
マンゴープリンくらいなのに、もう口の中がマンゴー一色状態
そして、噛んでみると、ん~~~!新触感
噛むほどにさっきまで人見知りしていたDRYな奴が私の唾液を含み、
すごく有効関係を結んできて今まで隠していたジューシーな一面を
見せてくれる。
う、うまい
テレビを見ながら、あっという間に1袋食べてしまった。
という、エピソードを持っている。
まぁ、その他のドライマンゴーも試してみたが7Dのが一番美味しい
今、現在もその不動の地位を守りきっている。
その7DのドライマンゴーをK先輩にお願いしていたのだ
K先輩に会社の内線をし、土産話を聞きについでに例のブツを取りに行った。
(実際には反対でブツの方が大事だったんだけどね)
無事にブツの受け取りが終了して、ついでに土産話を聞く。
内容としては、Viの家に行きファミリー達と挨拶をかわし、子供とも友達に
なってとても楽しい旅行だったそうだ。
でもそんな話とは裏腹にK先輩の表情は少し曇っていた。
K先輩「実はよう・・・」
<続く>
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はきながらダイエット
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