第4話　鋭い視線！！

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　はじめてのフィリピンパブを経験してから1週間後、そろそろまた行きたくなってきたなぁ～という頃。

今度はいろんな女の子と話してみたいなぁ～と思っていた矢先、Ｋ先輩から、

Ｋ先輩「今日の夜はお前は空いているのか？」

とのこと。

Ｋ先輩にＶｉとの最近の近況を聞くとあの日からもう2回も行ったとのこと。

Ｋ先輩「今日はお前も連れて行く！！」

ということで夜21：00くらいにＫ先輩の最寄駅で待ち合わせをして、いざＶｉのいるフィリピンパブへ！！

22：00くらいに店に到着して

俺「今日は時間も軍資金もあるからフリーでいろんな子と仲良くなろ～～！」

と思い気合十分で店の中へ！！！！！！！

今日の店は前回と違い、テーブル8席中半分以上客が入っている・・・

でもこの時この店は、女の子が約20人いたのでまだまだ女の子は余っている。

テーブルに通され、Ｋ先輩はＶｉを指名！　俺はフリーで女の子を待つ。

Ｖｉと俺用の女の子がテーブルにつきおしゃべりをはじめる。

Ｋ先輩は最近のＰＰ通いのせいかなんだか疲れている・・・

Ｖｉはそんなことお構いなしにＫ先輩にベタベタしている。（最後にはＫ先輩の服をめくって乳首を舐める始末・・・）

それにはＫ先輩もタジタジ・・・

そして気づいたように俺に付いた女の子と一緒に俺に問い詰める！

Ｖｉ・フリーの子「ナンデ　Ａｎヲ　シメイシナイ！！！！」

俺「えっ？え～～～～～～？」

俺「なんで？このあいだは初めてで場内指名でしょ？」

俺「今日は他の子とも話ししたかったの！」

Ｖｉ「コノマエＡｎハ　トッテモ　ヨロコンデイタノニ　カワイソウデショ！！」

Ｖｉ「サッキカラ　ズ～ット　Ａｎハ　キニシテイルヨ。」

と言われて、他の客に付いているＡｎの方を見てみると・・・

Ａｎは鋭い視線でこっちの席を何回もチラチラとチェックしているのでした。

＜つづく＞

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