こんにちはニコニコべるこです!




節分が終わって迎えた大安の日に、子供たちの通う保育園でひな人形を飾ったようです。


ひな祭りやひな人形について、先生からお話があったようで年少の長男が「結婚」というワードを覚えて帰ってきました。


「ママ、けっこんしよ〜!」と言って一緒に手でハートを作るようせがまれて、とても微笑ましい気持ちになりました照れ


(男の子可愛いよ〜と言われる所以はこのあたりにあるのかなニコニコ


 


家の中では結婚、結婚と息子が連呼していて挙句に「パパとも結婚する〜!〇〇(弟)とも結婚する〜!」


と言うもんだから、言いたいだけであまり分かっていないところがまた可愛い。笑


 


 


結婚と聞いてふと考えたのが、自分の結婚式について。


私と夫は結婚式を挙げていません。


 


決して挙げたくなかったわけではなく、結婚式の話を進める前に、妊娠してしまったことで先延ばしにし子供が生まれると共にコロナ禍へ突入。


コロナが落ち着いてきたころに、今度は次男を妊娠し今にいたります。


 


 


私は結婚式に何度も出席してきて、結婚式っていいものだとポジティブに捉えているし、


自分もいつか挙げる時がくると思っていて、こんな披露宴がいいなとか、誰を呼ぼうかな?なんて妄想した時もありました知らんぷり


しかし、一度タイミングを逸してしまうと、今更結婚式をするのもなぁと考えてしまい、


結婚式にかかる費用があればもう少し余裕あるのにと現実的な思考になっている自分もいます悲しい


 


それに、花嫁姿を見せてあげるべき自分の親がもう揃わないと思うと結婚式の目的を半分くらい失ってしまった気持ちです。


(母親は元気に過ごしていますが、父親は脳卒中で倒れ麻痺が残り、リハビリするも回復せずに療養病院で入院を続けています。)


 


 


結婚式に対するこの気持ちはどうするべきか…は、もちろん夫と話すべきなんですよね真顔


やる、やらないをはっきり決めていないのもあり、もんもんとしているのできちんと話し合って結論を出そうと思います。


 



最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ