森本タロー
トーク&ライブ
~さいたまスーパーアリーナを終えて~
学芸大学 Cherokee Live Tavern
第1部
12:00 open
12:30 start
第2部
14:30 open
15:00 start
talk & Gu.& Vo. 森本タロー
タローさんが、前日のジュリーバースデーライブについてトークショーでお話しくださいました。
奇跡のタイガース復活の発端は2021年10月にジュリーからメールで食事のお誘いがあり、その席で、「2023年6月25日にバースデーライブをしたいのだけれど、出演してくれないか」という話が出たのだそうです。
その後のいろいろないきさつを、ご自分のメモを確認しながら話してくださいました。
リハの後に食事に行ったことなども詳細に記録していたのはさすがタローさん。
この場で明らかになったエピソードから当日に関することの一部をご紹介します。
1.当初タイガースの曲は他に4曲演奏する予定だったが途中で曲目から外した。
「僕のマリ―」「風は知らない」「シーシーシー」「美しき愛の掟」
アンコールでも「Twist and Shout」をカット
2.最初にジュリーが決めた立ち位置は、ジュリーの隣に柴山さんが立ち、その外側にタローさんという順番だった。タローさんは「青い鳥」の時は自分の右側にジュリーがいて、お互いの歌を確認しながら歌うため、ジュリーの隣のほうがいいと話した。また、テレビ放送で「青い鳥」はジュリーとタローさんの2ショットを撮りたいはずだから、両サイドにタイガースが並んでいたほうがよいのではと、裏方経験の豊富なタローさんならではの提案をした。
3.サリーの衣装は、デザイナーさんがずっと大切に取っておいていた生地を使っている。サリーは身体が大きいため、生地が足りず、他の生地をうまく組み合わせてデザインしている。
4.当日は終演後、焼肉店で打上。バンドメンバーより先にタイガース4人が会場に到着し、乾杯をした。
他にも、お食事会での話題など、二次会の席でも、たっぷり聞かせてくださいました。
次の森本タローとスーパースターライブでもまた違うお話が聞けるかもしれないので、楽しみです
まずは乾杯
ノートを確かめながら…
森本タローとスーパースターライブ
銀座タクト
7月7日(金)
8月24日(木)