東芝府中吹奏楽団 第40回定期演奏会 報告Vol.2

昨日の記事は、教授からお褒めの言葉をもらい気を良くしてます。
今日は、ご来場頂いたみなさまからのアンケートに目を通し、
枚数は数えていませんが、ここ数年では一番の多さでしょうね。
温かいお言葉ありがとうございます。
さて、今日は昨日続きです。
でも、少し趣きを変えて・・・・
以前、自分のブログ(更新してないけど)にこんなことを書きました。
テレビで爆笑学問って言ったかな?
「野田秀樹さん」が出てました。
野田さんと言えば、日本を代表する俳優であり劇作家であり演出家です。
いわゆる、演じる人であり演じること創る人です。
演じきるって難しさ、そして素晴らしさ♪
その時のブログでは、私達はよく「演奏をします」って言うけど
演奏とは、演じて奏でると書いて「演奏」と書きますと言いました。
音を奏でる前に演じることが必要なんですね。
そう考えると難しい!!!
それは何?作曲家の思い?
それだけではなく、年月が経つことにより新しく生まれた解釈
新しい息吹が吹きこまれたサウンド・・・・
はい!!!
語りはここで終了^^
前置きが長くなりましたが、今日は同じ日のリハですが
少し雰囲気が違います。
本番の衣装を身にまとい、演じるキャスト達
衣を身にまとうことにより、それぞれの役になり、
その時ばかりは自分達の名前すら、
エリザベス、アンナ、カテリーネ・・・・に変わっていたことでしょうね。
まずは、アンナ、トーマス、カテリーネ


どうです、このアンナの表情!!!
どことなく、後輩の奥さんに似ている気が・・・^^;
「あんた!!!いい加減にしなさいよ!!!」
なんて言われたら


あくまでも役の話しですからね♪
アンナすごく優しかったですよ~
そこへ登場チスケー♪


そしてダンサーのみなさんのこの表情!!!


今に動きだしそうなほどの躍動感じゃないですか?


判決を言いわたす!!!



先ほどとは雰囲気の違うエリザベス!!!
バカ殿もどんどん引き込まれていきます。
さて、次くらいには本番の絵を公開できるかな?
では♪