僕と野球・私と政治 -57ページ目

今、セントラル・リーグが…

たいへんオモロイことになっています。


というのも、去年の下位3球団のヤクルト・広島・横浜がAクラスに躍進、上位3球団の中日・阪神・巨人がBクラスに低迷しています。


資金の豊富な中日・阪神・巨人が下位に低迷しているのを見ると、「野球はカネが全てやない!」という思いを強くします。

強くするためだったら、ライバル球団の主力選手を引き抜く、従来のやり方が否定されているようで痛快です。


僕は、子どもの頃から阪神タイガースを応援してきましたが、最近のタイガースを一生懸命に応援する気持ちになれません。

広島やロッテから主力選手を引き抜き、自前の選手を育てようという姿勢をあまり見せないことに失望をしているんです。


まあ、阪神ファンの方々の中には、「勝ちゃー何でもええんや」とおっしゃる向きもありますが、僕はちょっと違います。

やっぱり、野手の生え抜きの選手がスターティングメンバーの中にせめて半数占めていて欲しいという考えがあるんですが、現状のタイガースでは最大2人(鳥谷・俊介選手)となっています。

強烈な思い入れを持って応援したい選手がいないのが現状だと思います。


その点、広島東洋カープは徐々にたたき上げの若い選手が育ちつつあり、見ていても楽しい気持ちにさせてくれます。

岩本貴裕選手には将来ホームラン王を獲ってもらいたい、廣瀬純選手には首位打者に輝いてほしい…、今、僕が個々の選手に一番思い入れをもって見ることができるチーム――それが広島東洋カープなんです。