僕と千葉ロッテマリーンズ | 僕と野球・私と政治

僕と千葉ロッテマリーンズ

 プロ野球のセ・パ交流戦が始まって1週間が経過しましたが、パ・リーグの中で僕が応援している、昨年の日本一・千葉ロッテマリーンズがまだ1勝も挙げられず、0勝5敗1引き分けと元気がありません。


 昨年はシーズン3位ながら、「和」をモットーに掲げ、驚異の粘り腰を発揮し、クライマックスシリーズで埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークスを次々と撃破、ついにはセ・リーグチャンピオンの中日ドラゴンズを4勝2敗1引き分けで堂々と日本一に輝きました。


 今年こそはパ・リーグの優勝を!との意気込みで迎えた2011年のシーズンでしたが、交流戦に入ってからは勝ち星に見放されてしまっています。


 僕が千葉ロッテマリーンズを応援しようと思ったのは、当時働いていた京都府向日市の学習塾で僕が教えていた生徒の中に少年野球をしていた子がいて、その子のチームの先輩に現在千葉ロッテに所属する今江敏晃選手がいたからなんです。

 その子たちにとって今江選手はまさに「憧れのスター」だったみたいで、授業の始まる前や終わった後に瞳を輝かせて今江選手の話をしていたことがきっかけでした。

 「そんなすごい子が君らの先輩にいるんや」そう思った僕は今江敏晃選手に俄然注目するようになったんです。

 地元の中学校を卒業して今江選手は名門PL学園に進みます。甲子園にも出場し、彼は千葉ロッテマリーンズに入団します。


 僕自身、ロッテとの縁は子供の時にロッテのパジャマを着ていたこと、始めて生で見たパ・リーグの試合が西宮球場で阪急VSロッテの試合だったこと(コーチャーズボックスで繰り広げられる「カネやんダンス」も生で見ることができました!)ぐらいしかなかったんですが、今江選手が入団したことで「これは千葉ロッテを応援せんといかんやろ!」となったわけです。


 今江選手がブレイクしたのが2005年でした。今年からMLBのツインズに移籍した西岡剛選手、キャッチャーの里崎智也選手、「つなぎの4番」として活躍したサブロー選手らとともにボビー・バレンタイン監督の下、シーズン2位からプレーオフでホークスを撃破、日本シリーズで阪神タイガースを4連勝のスイープで降し日本一に輝きました。

 ケガもあり、しばらく低迷していた今江選手でしたが、昨年は西村徳文監督の下で彼本来の輝きを取り戻し、見事に日本シリーズMVP獲得に至りました。

 「ええ選手になったなぁ」―今江選手を見ていて感慨深い思いを抱きました。(直接の教え子ではないのですが…)


 ですから、何とかしてここから巻き返し、昨シーズンのような「下克上」を再現してもらいたいと切に願っている今日この頃です。