お久しぶりです。工学部4年の「どーも」です。
そろそろ期末の時期ですね。特に一年生のみなさんは初めての期末ということで、得るものも失うものもたくさんあると思います。
今日は特に意味はないですがマスコットキャラクターの「メイト君」について語りつくそうと思います。

メイト君は、こんな顔をしています。ビラなどの広報物で頻繁に使われているので、もしかしたらどこかで見たことがある人もいるかもしれませんね。比較的覚えやすい顔だと思います。
見た目通りトマトをモチーフにしたキャラクターです。そのため、一時期語尾に「トマ」がついたりつかなかったりしていたのですが、最近はもっぱら標準語を喋っているらしいです。
しかし、何と言ってもこのアンニュイな表情が注目ポイントとなるでしょう。
僕はもはや4年間この顔を見てきているので感覚が麻痺しているのですが、決して「かわいい」という部類ではないはずです。かと言って「キモい」かというとそれも違う。現存する日本語では表現することのできない、言語を超えた表情と言えるでしょう。
さらにこの顔は再現の難しさも極めて高いものとなっています。
試しに、メイト君を心ゆくまでじっくりと観察してみてください。その後、記憶を頼りに紙とペンでメイト君の顔を描いてみてください。おそらく、この表情を再現できる人は千人に一人もいないでしょう。うまく再現できたあなたは、ぜひ名大TFTプロジェクトに入ってその力を活用してください。
→活用したい方はこちら
また、2014年の名大祭では「脱出!メイト君の畑〜次の野菜は君だ☆〜」というタイトルで企画を行いました。何がびっくりってこれ脱出ゲームじゃなかったんですよね。
この時、メイト君がぬいぐるみ化しました。

グッズ化も夢ではなさそうですね。
Tシャツとかキーホルダーにしてみたら面白いかもしれませんね。買うかどうかは別として。
ちなみに名大TFTのマスコットは他にもいて、「名大TFTレンジャーズ」として活動しています。

突っ込むべきところは多々ありますが、メガネキャラが2人というのは致命的だと思いませんか。