※画像はお借りしました。


だいぶ前に妊娠に関する給付金についてまとめてみたものです。でも、もう最近はつわりが辛くて産休とか育休を考えられないや(´□`。)それに職場の方にすごく迷惑かけてるし・・・・とらせてくださいって言いにくいや。(´д`lll)

①出産育児一時金
②出産手当金
③育児休業給付金

●産休・育休中の社会保険料免除の申請
※給付金ではないが、一緒に手続きを行っておくべきこと。
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①出産育児一時金

対象:全員
自分自身が健康保険(もしくは国民健康保険や共済組合)に入っているか、もしくは夫の健康保険の被扶養者になっていて、妊娠4ヶ月以上で出産した人。残念ながら流産や死産してしまった場合でも、妊娠4ヶ月(85日)以上であれば一時金の対象となる。

金額:42万円
双子だと84万円。つまり、一人につき42万円が支給される。

支払元:健康保険




②出産手当金

対象:勤続一年以上の社会保険加入者
会社の健康保険(や共済組合)に入っていて、出産後も働き続ける意志がある人。

金額:人により異なる
(4月~6月の平均給料)÷30×2/3×98(産前42日、産後56日の98日分)

支払元:社会保険




③育児休業給付金

対象:雇用保険に加入していて、育休前の2年間のうち1カ月に11日以上働いた月が12カ月以上ある人。転職している人も空いている期間がなければ対象となる!
要件に当てはまったとしても、細かい規定があるので、「もらえる」「もらえない」については、必ず会社の窓口、もしくは居住地の役所などの担当窓口に確認が必要となる。

金額: (給与の50%)X(育休月数)
※2014年中に半年間は67%に引き上げられる予定。 出産予定日が12月やからきっと間に合うはず!!!

支払元:雇用保険




これは、②、③の項目は会社の担当窓口の方と話し合わなければ(ノ´▽`)ノ
担当者から②の項目は産休・育休がとれれば必ず出る予定と言われているが、③については言われていない。そのため、会社の担当窓口の方に確認がとれなければ、区役所に行って相談すべき項目となる。③は100万円以上の大金になるからめんどくさがらずに必ず確認しよう。

また、給付金とは関係ないが産休・育休中の社会保険料免除の申請は会社がしてくれるか念のため確認する。
※個人では申請できないものなので、会社にお願いする必要あり。