コブラッチです。星雲仮面マシンマンはこのブログでたまに話題にしますが今年で放送40周年になりますね。

マシンマン役の佐久間修さん(現・声優)は残念ながら2020年の年末に亡くなられました。先日亡くなられたTARAKOさんより1歳若い62歳だったんですね。1984年当時見てましたが山形は曜日は忘れましたが平日の夕方17時からで他の特撮とかぶりませんでした。大人になってからスカパー!の東映チャンネルで見て再びハマり、特典映像見たさにDVDも全巻買いました。(お財布事情で全巻売っちゃいました)敵組織のテンタクルのアンドロイド怪人は毎週右腕についてる武器と声だけが違い同じデザインという、番組制作費からの事情があった様ですがそれも見どころでした。

プロフェッサーK役の天本英世さんの長期スペイン旅行の為、姪のレディMのオクトパス編になりますが前半はアンドロイド怪人ではなく怪盗やオクトパスに協力する悪人等普通の人間と戦う回があり、カタルシスウェーブを使うヒーローにちょうどいい展開でそれも魅力でした。オクトパス編の後半はスペインにいるプロフェッサーKから送られた新しいアンドロイドが出現し、最初のアンカー男は「倒された仲間達の仇だ」と言っていて前にアンドロイドがいた事がわかるストーリーになってました。スペインにいたKも帰国してMと共にマシンマンに最後の戦いを挑む最終2話は必見です。