無理しないでいいんだよ。

いままでありがとう

 

そんな言葉が頭によぎった

時計の電池の話なんですが

 

秒針が少しぶれながら 必死に時を刻もうとして

目を離せば 5分遅れ 30分遅れ

それでも まだ 動こうともがいていて

 

まるで

自分の人生のような気がして

必死であがいて ひとやすみして

電池の交換して また気持ち新たに

頑張ろうと思うのでした

 

安福毅(やっきぃ)