大千穐楽も終わったのに
まだブログ書いてやがる…
Twitterで思い出を書き綴りたいのに
コロナウイルスやら政治屋たちの馬鹿さ加減が目に付いて
舞台の事が落ち着いて書けなかったのですが
一息ついて落ち着いて 思い出話を書こうかなと。
思い出すために 初演のブログから読み直してみました
稽古中の事がほとんど書いてない!
それは キャストにインフルエンザが蔓延して
アンサンブルの半分以上が陽性になり
稽古にならないよぅ~😞💦
な状況だったのです
それをリアルタイムで書くこともできないので
初演ということもあり 稽古中にほぼ書いてなかったんだと
記憶しております
本番中は つらい辛いの連呼
(これは再演もそうですが)やっぱり体力使う演目だったのです
初参加組のスキルの高さ
さて再演は歌稽古が3回くらい?
そのあと読み合わせで 立ち稽古に進んでます
これってメチャクチャ速いスピードなんですよ
再演から参加の皆さんがついてこれるのが不思議で
思い出しの初演キャストですら あわあわしてたのに
心強いというか 悔しいというか そんな記憶があります
将校のメロディ
なかなか音が難しいんです リズムも韓国語のアクセントだし
それで 音符通りに歌うとどうも臨場感が出せず
「楽譜の見えない歌い方にして」と
歌唱指導の福井さんからオーダー
怒りとイラつき 感情をおりまぜて威圧する怒声
そんなイメージで挑んでおりました
おかげでこの公演中はすぐに喉がぶっ壊れてしまうのです
振付のブラッシュアップ
今回は黒田さんと 当銀さんが振付に
初演からの月日 当銀さんは何度か演出:板垣さんの作品に
振付やステージングで感性を共にしてるので
アイディアなどをくみ取って すぐにこちらにわかりやすく
伝えてくれます
ファクトリーガールズでも思ったのですが
当銀大輔さん ほんと 居てくれて頼りになります
演技の面でも 振付の面でも 指摘が的確で!
黒田さんの振り 私はそんなに受けられなかったんですけど
(主に肉体チームとか 闘技場の女性とか)
最初のワーテルローのシーンのみ
「やっきぃさんちょっとニュアンスが一人違うんだけど…
将校だから個性的でいいかなぁ」と 特別枠に
ほんと 申し訳ありません
ちょ 長くなりそうなので また後日ね
写真は伝説の初演名古屋 大千穐楽の客席