いよいよこの日がやってまいりました
まずは
応援してくださった皆様
 劇場に足を運んでくださった皆様
この作品を愛してくださった皆様
心から御礼申し上げます
ありがとうございました

なかなか簡単ではない内容を
個性的なキャストで紡いだ
フランケンシュタイン

素敵な共演者と
ご一緒できたことは
自分にとって財産となりました

大変なことも山ほどあって
知恵を出しあって 助け合いながら
走り抜けた感じです

走り抜けたのは
何も見えない霧のなか なのか
過酷な一面火の海   なのか
危険を承知で飛び込む崖 なのか、、、

それをエンターテイメントとして
実現させて下さった
現場スタッフの皆様
素晴らしいサウンドのオケチーム
感謝しかありません

本番中のある日
男性キャストの誰かが言いました
円陣を組んでみようと。
何故か 元気が出て乗り越えられました

本番前の男性楽屋恒例行事となり
最後の地 名古屋では
チーム18 女性も揃って
円陣を組んでみました

 乗り越えるべき壁が高い作品が故に
それぞれ一人一人が光っていました

演出の板垣さんが
『 自分も生かせて
なおかつ 他の人も光らせる
そんな人間を選んだんです』

ありがたいお言葉にまた感動したり、、、

 
チューニングが始まる数十秒前
そののち 
スタンバイが遅いと怒られた将校隊長

あれ?
アンリ・デュプレ少尉に 似てる人が、、、

そして
最終日
愛知県芸術劇場
カーテンコールでの
スタンディングオベーション
(公式Twitterより)

 
なかなか見られない光景ですよ
ありがたいことです

何度も申し上げますが
作品を育ててくださって
皆様 ありがとうございました