レコードは1950年頃まで
SPレコードが主流だった
SPレコードには10インチ盤と
12インチ盤がある
10インチ盤の収録時間は
4分が限度で
当時のポピュラー音楽は
この10インチ盤に収めるため
3分前後の長さで作られている
洋楽、邦楽にかかわらず
昔の曲の長さが3分程度と
短いのはこのためだ
12インチ盤にしても
5分程度の収録時間しかない
そのため交響曲のような長い曲は
何枚ものSPレコードを
セットにして発売する必要があった
それは複数枚のSPレコードを
写真アルバムに似せた
ブックケースの形で発売された
特定のテーマやヒット曲を
10数曲集めて発売する時も
この写真アルバムに似せた
ブックケースの形で発売され
「アルバム」と呼ばれた
その後、収録時間の長い
LPレコードの時代になって
1枚のレコードで
10数曲収められるようになっても
変わらず「アルバム」と呼んでいた
追伸
SPレコードのSPは
(Standard Playing)の略
LPレコードのLPは
(Long Playing)の略


