田端義夫の「街の伊達男」は
昭和22年(1947年)リリース

作詞 佐々木英之助

作曲 能代八郎(発売時は作者不詳)

 

 

 

 

 

田端義夫は四国へ巡業のため

大阪から連絡船に乗り込んだ

 

その連絡船で田端は

乗り合わせた男が唄う歌に

感銘を受け採譜し持ち帰った

 

その曲に佐々木英之助が

歌詞を付けた

 

発売時のレコードには

田端義夫・編曲と書かれているが

作曲者は明記されていない

 

 

 

 

 

 

昭和61年(1986年)

日本音楽著作権協会は「街の伊達男」の原曲は

昭和12年(1937年)に藤山一郎がリリースした

「銀座八丁」だと認定した

『曲の骨組み、音の動きが酷似している』

との事だった

昭和12年発売のレコードなので
曲名の「銀座八丁」が右横書きの
「丁八座銀」になっている

作詞 宮本旅人

作曲 佐藤富房(能代八郎)

 

 

 

 

 

「街の伊達男」と「銀座八丁」を

聴き比べてみた

 

アレンジがまったく違うので

同じ曲とは思えない

 

しかしカラオケで歌えるぐらい覚えると

たしかに似てるというか

これは同じ曲だと確信した

 

 

 

それにしても

この二つの曲が同じ曲だと

最初に気づいたのは

どんな人なのだろう

 

 

 

 

 

街の伊達男/田端義夫

 

 

 

 

 

 

 

銀座八丁/藤山一郎

 

 

 

 

 

 

 

追伸

ズンドコ節は囃詞(はやしことば)に

「ズンドコ」を使用した楽曲の総称

 

田端義夫の「街の伊達男」と

「海軍小唄」をルーツとするものに

大別される

 

小林旭、氷川きよし、ドリフターズの

「ズンドコ節」は

「海軍小唄」をルーツとしている