すぎもとまさとwithすぎもとバンドの「紅い花」は
2006年リリース

アルバム「Bar Starlight」の収録曲

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルは1991年リリース

ちあきなおみの「紅い花」

作詞 松原史明

作曲 杉本眞人

 

本名は杉本真人だが

作曲家では「杉本眞人」

歌手では「すぎもとまさと」と

使い分けている

 

 

 

杉本真人にとっては

過去、他者に提供した曲を

自分自身が歌う

いわゆるセルフカバーになる

 

 

騒いで飲んでいるうちに

こんなにはやく時は過ぎるのか

 

悩んだあとの苦笑い

くやんでみても時は戻らない

 

 

熟年の男が

【過ぎ去った過去を悔やむ歌】

と言っていいのだろうか?

 

 

 

 

 

実は

すぎもとまさとの「紅い花」を聞いた後で

ちあきなおみの「紅い花」を知った

 

 

 

まだ人生を振り返るような

年齢でもない当時40代前半の

ちあきなおみが

この「紅い花」を歌っているのに

驚いた

 

 

しかも、この曲が彼女の

ラストシングルとなっていた

 

 

 

 

 

彼女は、この歌を最後に

正式な引退宣言もなく

テレビから消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅い花/すぎもとまさとwithすぎもとバンド

 

 

 

 

 

 

 

 

紅い花/ちあきなおみ