研ナオコの「夏をあきらめて」は

1987年9月5日リリース

 

サザンオールスターズの

アルバム「NUDO MAN」の

収録曲で研ナオコが

熱望してカバーした

 

 

 

研ナオコはテレビで

あえて無表情で歌って

いたようだが

私は好きになれなかった

 

サザン(桑田佳祐)の

「夏をあきらめて」が好きだった

 

 

 

 

 

なんとなく

失恋の歌だと思っていた

 

よく聴くと、このカップルは

まだ付き合い始めたばかりの

ように思える

 

 

 

 

 

付き合い始めたばかりなのに

夏が終わろうとしていて

 

(きっと誰かが恋にやぶれ

うわさの影におびえる)

 

この日の天気のように

二人の関係に暗雲が立ち込めて

いたのではないのか?

 

 

 

 

もっと深い関係なら

 

(腰の辺りまで切れ込む

水着も見れない)

 

などと嘆くはずはない

 

 

 

 

ビーチで遊んだ後の

ただのシャワーを

 

(意味深なシャワー)

 

などと思うはずがない

 

 

 

 

不安におしつぶされそうな気持ちと

夏が終わっても

『絶対この恋を成就させる』

そんな想いを男性の目線で

歌ったのではないのか?

 

 

(ほとんど妄想に近い個人的な

感想です)

 

 

 

 

 

 

Natsu Wo Akiramete/Souther All Stars