フィルム・シンフォニック・オーケストラ
の「太陽がいっぱい」は
1960年8月リリース
作曲はニーノ・ロータ
映画「太陽がいっぱい」(Plein Soleil)
の主題曲
フィルム・シンフォニックオーケストラ
の「太陽がいっぱい」はヒットしたが
実際に映画で使用された
音源(サウンドトラック)ではない
サウンドトラック盤は
朝日ソノラマのソノシートで
すでに発売されていた
(1960年5月発売)
映画「太陽がいっぱい」(Plein Soleil)は
アラン・ドロンの代表作
この映画で世界的なスターになった
イタリアの美しい風景と
絵画のような映像
甘く切ない音楽と
美男美女(アラン・ドロンと
マリー・ラフォーレ)
何度見ても新鮮な映画です
Plein Soleil/The Film Symphonic Orchestra
追伸(P.S)
朝日ソノラマは2007年まで
存在した出版社
1966年(昭和41年)
「月刊朝日ソノラマ」を創刊
日本初の「音の出る雑誌」で
付録にソノシートが付いていた
ソノシートは
塩化ビニールなどで作られた
薄手の柔らかいレコードです