スポーツはそのもの自体が上手くなればいいのですか?
そんなことはないはず。
スポーツを通して、育つものがたくさんある。
リーフにもAにも、常々そんな話をします。
私も小学校ではバレーのチームに入りみんなで共に汗を流しました。誰かがミスをすればそれをカバーする。当たり前のこと。そして、それを責めることもない。
だって、ミスした人は1番それを気にして悔いている。そんなことを責めることよりも、前へ前へ進むことが大切。
うまく行くのも失敗するのも、仲間がいて一緒に喜び一緒に泣く。自分にできることをチームのため必死で頑張る。
相手の立場に立って考え、自分のとるべき行動を考える。
そういう素敵な経験をして欲しい気持ちで、絶対に小学生ではチーム競技をして欲しかった。
でも実際はそんなことお構いなしの方もたくさんいます。
自分のミスは棚に上げ、人のミスばかり指摘し、挙句、人のせいにする。
親がそれを教えてあげることもなく同調する。
確かに社会にでてもそんな大人は多くいます。でも、子どもにそんな人に育って欲しい❓
「相手の立場に立って考えよう。」
生まれてから死ぬまで、他人と生きていく中で、1番難しかったりするけど1番大切なこと。そして、人格の基礎ができる小学生時代に何度となく耳にする言葉。
本気で取り組めば取り組むほど、人のせいにしたくなることだってきっとある。でも、そんな時こそ、次につながる言葉をいかにかけ合えるか。
リーフのバレーでよく聞く、
「ドンマイ❗️❗️」
「ごめん、次はとる❗️❗️」
こういう心を、サッカーでもチームメイトで持ち合ってほしい。
チームメイトは決して敵じゃない。
苦手なこと得意なことがそれぞれ違い、そしてそれを補える仲間のはず。
そういう心を、発展途上の子どもたちに、教えてあげられる、そんな大人でありたいと思います。