こんばんは!
「一生歩ける足もとづくりは、美脚も叶う!」
足の看護師、中谷麻子です。
最近、外反母趾についての
お問い合わせが多くなっています。
・だんだんと親ゆびが曲がってきたように感じる
・母がひどい外反母趾で、私もこれ以上ひどくなったらどうしよう
・外反母趾が痛くて靴が履けない
・外反母趾むけの靴を履いているのに、変形が止まらない
などなど
外反母趾は
靴だけの問題ではありません。
そして、外反母趾むけの靴だとしても、正しい履き方が実践できていないと外反母趾の進行予防には、なりません。
外反母趾の進行予防のための正しい靴の履き方とは?
それは、とても簡単です。
『毎回、きちんと靴紐を締める』ことです。
靴紐をきちんと締めることで
横アーチが広がらず
サポートされます。
すると、足の骨格の構造上
親ゆびは自然に真っすぐに
伸びやすくなります。
外反母趾の進行予防には
横アーチのサポートが重要です。
外反母趾だからといって
幅の広い靴を履いていると
どんどん足幅が広がって
外反母趾の進行予防には、なりません。
いくら足に良い靴を履いても
靴紐がユルユルの状態で履いていたら、まったく予防にはなりません。
靴紐を毎回きちんと締め直すか、
ユルユルのままスリッパ状態で履くかは
その方次第・・・
でも『身体は、やった人には、応えてくれる』と信じています。
『靴の選び方アドバイス、靴診断5足付き』では
外反母趾の進行予防のための靴のアドバイスや正しい靴の履き方もご説明しています。
外反母趾は、そのままにしていても
親ゆびの変形は戻ってくれません。
こちらも参考にして下さい。
ぜひ、毎回、靴紐を締め直して
外反母趾の進行をストップして下さいね。
靴紐の締め方のポイント(締めるべきところ)もお伝えしています。
また、仕事でパンプスしか履けない方には、パンプスでの予防方法をお伝えしています。
「一生歩ける足もとづくり!」
一緒にはじめましょう!!
今日も読んで下さりありがとうございました^^
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