TFBR神戸元町店の店長原田です!

いつもTFBRにご来店いただきましてありがとうございます!

神戸という土地柄、阪神大震災を経験された方が多く

今回の東日本大震災は、1.17の記憶が鮮明に蘇ることとなりました。


私的な事ですが、阪神大震災当時、僕は高校2年生でした。

思春期真っ只中。そんなときに、僕の住む芦屋は阪神大震災に

襲われ、崩壊をしました。幸いにも家は無事でしたが、級友、先生

お世話になった方を亡くしました。


そんな悲しみを乗り越えるには5年の月日を要しました。

阪神大震災から16年。高校2年生だった僕は33歳となりました。

あの日、崩壊した神戸の街で「今」、働いています。

復興をした神戸の街で。


「街が復興して初めて、ココロの復興が始まるんだ。」

そんなことを戦争を体験した方が教えてくれました。


先日、和歌山で震度5強の地震があり、神戸も揺れました。

体は、心は覚えているもので、心臓が痛いぐらいにバクバクしました。

ココロの復興は今もなお、続行中なのかもしれません。


今年4月中旬に宮城県気仙沼市鹿折地区へボランティアに行きました。

僕たちが体験した地震にはなかった、「津波」の爪痕の前に言葉を

失いました。車は木にぶら下がり、マグロ漁船は不自然に陸で重なり。


鹿折地区は、地震で崩壊し、津波に襲われ、漁船用の重油タンクが燃える

という3重苦の地域です。その各所を案内してくれたのは地元の少年、少女でした。

年のころなら、僕が震災を受けたときの15~16歳、でした。


案内をしてくれた子供たちにあの日の自分を投影しました。

だからこ、今、僕は、想っています。


10年後、15年後、20年後、この子供たちが見事に復興した東北で働き、家族を

持ち、笑顔で満ち溢れている日が必ず来ることを。


16年前、僕たちの両親の世代がこの町を守り、僕たちバトンを渡してくれたように。

あの時、全国からの支援のバトンをもらった神戸から、東北へ。

福興のバトンをリレーするために。。。


東北の子供たちが、大人になり、笑顔でいられるために。

いま、僕たちが、東北と一緒歩んでいこう。

TFBRのメンバーはみんな、こう思っています。


風は西から。


福興のバトンリレーは必ず、東北へ!


この日記の最後に、宮城県で出逢った現地のボランティアリーダーから託された

言葉をここに記します。震災1か月目のことです。


「なぁ、あんたらさ、関西帰ったら、伝えてくれないか?俺たちがここまで復興したことを。

俺たちの1か月、俺たちはここまで復興してんだよ!頼むぜ!伝えてくれよ!」


伝えよう東北。

繋げよう日本。


風は西から。

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